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リユース業界トピックス

アパレル業界×ブックオフがめざす「ファッションロスゼロ」とは?

衣服 ファッション

このたびブックオフは、サステナブルなファッション産業への移行を推進する「ジャパンサステナブルファッションアライアンス(略称JSFA)」に賛助会員として入会しました。

今回は、JSFAの概要とリユース業であるブックオフが本アライアンスに関わる目的をレポートします。

JSFAが目指すもの

JSFAは、2021年8月に発足したファッション・繊維業界の企業連携プラットフォームです。

衣料品の廃棄をなくす「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロスゼロ」と、2050年に温室効果ガスの排出をゼロにする「2050年カーボンニュートラル」を2つの大きな目標として掲げています。

ファッション業界が抱える大量廃棄、製造工程におけるCO2排出や水質汚染などさまざまな問題について共同で解決策を導き出し、環境にやさしいサステナブルな産業への移行を図ることを目的としています。

会員企業に求められる5つのコミットメント

JSFAに参加する企業は次の5項目について責任を持ち、サステナブルなファッション産業の実現に向けて取り組んでいます。

1.パリ協定(*1)に賛同し、脱炭素型へのビジネスの移行を促進する。(逆行する事業については脱却に努める)
2.2050 年迄のネットゼロ(*2)宣言や RE100(*3)、EP100(*4)、EV100(*5)等への参加に努める。
3.サプライヤー・顧客に働きかけ、バリューチェーン全体の透明化に努める。
4.適量生産・適量購入・循環利用を推進する。
5.コンソーシアムアライアンスの一員として、政策関与やサステナブルファッションの協働に賛同・協力する。

*1:2015年にパリで開かれた「国連気候変動枠組条約締結国会議(通称COP)」で合意された、地球温暖化対策のための国際的な取り決め。
*2:温室効果ガスあるいは二酸化炭素の排出と吸収・除去を差し引きゼロにすること。
カーボンニュートラルと同義。
*3:事業運営を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標とする環境イニシアチブ。
*4:事業におけるエネルギー効率を倍増させることを目指す企業が参加する国際イニシアチブ。
*5:2030年までに利用する車両を電気自動車(EV)化しようとする取り組み。

ブックオフがJSFAに入会した理由

ブックオフが店舗を通じて買い取る中古衣料は年間1200万点を超えており、買い取った商品のすべてを日本国内で販売することは難しいのが現状です。

廃棄処分が極力少なくなるよう年間5,000トン分を、マレーシアの「Jalan Jalan Japan」への海外輸出や、ウエスや反毛材にリサイクルする仕組みを構築しています。しかし今後も積極的に中古衣類を買い取りリユース・リサイクルにつなげるためには、新しい取り組みが必要だと考えていました。

ファッション・繊維業界が主体のJSFAへの参加は、ブックオフに他社との情報交換や協業のチャンスをもたらします。また、JSFAが掲げる「適量生産・適量購入・循環利用」に積極的に取り組むことは、前述した課題解決やリユース事業の推進につながると考えられます。

ブックオフはこれら一連の活動を通して、サステナブルな社会の構築に貢献することを目指します。

ブックオフは「お客様に楽しく豊かな生活を提供しながら、循環型社会の形成を加速させていくこと」を自らの役割だと考え、行政機関や企業・団体と協業し循環型社会推進につながるさまざまな取り組みを行っています。

ブックオフの持続可能な循環型社会への取り組みについて詳しくお知りになりたい方は、下記リンク(ブックオフグループSDGsへの取り組み)をご覧ください。


ブックオフグループ SDGsへの取り組み

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