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親子でおしごと体験!ブックオフチャレンジャー

ブックオフチャレンジャー

 

「事業活動を通じての社会貢献」を経営理念の一つとするブックオフ。リユース業態を活かしたさまざまな教育支援プログラムや講演活動を年齢に応じて実施し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

今回は、国内7つのブックオフ店舗で開催中の、3~10歳のお子様を対象としたリアルなお仕事体験プログラム「ブックオフチャレンジャーをピックアップします。

ブックオフチャレンジャーとは?

ブックオフチャレンジャーは、座学と体験の2部構成。ビデオなどを見ながらリユースや仕事内容を楽しく学んだあと、商品パッケージや値札付け、商品陳列やキャッシャー対応などブックオフの仕事を実際に体験します。

お子様の年齢に合わせて2つのプログラムを準備しています。保護者の方も一緒に参加できる推奨年齢3~6歳の「ぷちブックオフチャレンジャー」と、推奨年齢7~10歳の「ブックオフチャレンジャー」です。

ブックオフチャレンジャー、ここがポイント

ブックオフチャレンジャーのおすすめポイントをご紹介しましょう。

①実際の商品と売り場でお仕事体験

ブックオフ店舗で開催されるブックオフチャレンジャー。商品パッケージや値付けを行ったリユース品は、実際に店舗に並べられます。「お仕事ごっこ」ではなく「リアルなお仕事体験」が可能です。

②動画・写真撮影OK

プログラム中は撮影自由。保護者の方は、普段とは違うお仕事体験を一生懸命頑張るお子さまの姿を記録に残せます。

③細やかなサポート

一人ひとりに目が届くよう、定員は2~4名と少人数で開催。複数のスタッフで、お子様の「できない」「困った」が「できた」「楽しい」にかわるようサポートします。

④SDGsを学べる

座学やお仕事体験を通じて、モノの寿命を延ばすリユースやSDGs(持続可能な開発目標)について学べます。

⑤ご褒美・お給料が出ます

プログラム中に着用するTシャツやオリジナル文房具のお土産のほか、頑張ってお仕事をした証としてお給料(ブックオフで使えるお買物券300円分)がもらえるのも、うれしいですね。

ブックオフチャレンジャーの目的

「ものやお客様に対する思いを楽しみながら体験していただく」

ブックオフチャレンジャーの目的をこう語るのは、ブックオフコーポレーション株式会社・子供の職場体験プロジェクトの野口達矢さん。プログラムを通じて、「ものを大切にすること、仕事の大切さ、ブックオフの楽しさも感じてほしい」とのことです。

「実店舗でスタッフ(大人)と同じお仕事体験ができる」リアルなプログラム「ブックオフチャレンジャー」。詳細は、こちらの動画で確認できます。

ブックオフでは、今後も未来を切り開くお子様向けのプログラムを展開し、リユースの楽しみや大切さを伝えていきます。


ブックオフグループ SDGsへの取り組み

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