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「キモチと。」が祝★3周年!ブックオフが考える「モノとコトの循環型社会」とは?

キモチと。3周年

 

不要になったモノの寿命を延ばし、環境負荷削減につなげるプログラム「キモチと。」が3周年を迎えました。

本記事では、ブックオフのコンセプトと「キモチと。」がめざす世界をくわしく解説していきます。リユース業界のリーディングカンパニー・ブックオフが推進する社会貢献活動に興味をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

モノとコトの循環型社会をめざすブックオフ

「多くの人に楽しく豊かな生活を提供すること」をミッションとして掲げるブックオフは、さまざまな活動を通して、社会問題・環境問題の解決をはかる会社です。

活動の核となるのは、もちろん中心事業であるリユース業。

誰かの不用品を、必要としている別の誰かに引き継ぐことで、廃棄されるモノを減らし、資源使用の流れを鈍化・減少させる。このブックオフのアプローチは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の達成に寄与しています。

廃棄物の減少は二酸化炭素の発生抑制にもつながっており、ブックオフグループのリユース事業だけでも、年間21トンのCO2削減効果を生み出しています。

リユースはSDGsが世界全体の課題として認知されたことで、いまニーズが高まっている領域です。しかし、いまだに「我慢」「窮屈」といったネガティブなイメージを持っている人も少なくありません。

そこでブックオフは「BOOKOFF SMILE CIRCULATION」をコンセプトに、お客様が豊かな暮らしを楽しみながら、無理なくごみの削減を実現できる取り組みを推進中です。

モノだけでなく、お客様や従業員、従業員の家族をはじめ、かかわるすべての人の「笑顔」と「幸せ」を循環させる、「モノとコトの循環型社会」を形成していきます。

「キモチと。」がめざす世界

「キモチと。」は、ブックオフがミッション達成のために実施する取り組みの一つ。不要になった本・CD・ゲームなどの買取金額で、さまざまな団体を応援・支援できる宅配買取寄付サービスです。

利用者が行う作業は、インターネットでの受付を済ませ、不用品をダンボールなどに梱包するところまで。予約日時にスタッフが物品を回収し、後日、登録メールアドレス宛に通知される査定金額全額が、指定した団体に寄付されます。

2000年に「ボランティア宅本便」として提供をスタートした本プロジェクトが、現在の名称になったのは2019年のことです。誰もが無理なく気軽に、環境負荷の削減や社会貢献を通してキモチをつなげられるように。「キモチと。」という名称には、そんな願いが込められています。

3周年を迎えた2022年、携わったプログラムの数は100件を突破しました。累計応援額も3億7,500万円を超え、社会に大きな影響を与えるプロジェクトに成長しつつあります

サステナブルな社会を一緒に実現しませんか

笑顔あふれる持続的な社会の実現をめざすため、さまざまな取り組みを行っているブックオフ。

年間60万本の森林環境保全につながる古紙リサイクル、事業活動に伴うCO2排出量の削減、教育支援プログラム・講演活動など、「キモチと。」のほかにもサステナブルな社会を形成するための幅広い施策を実行中です。

また「働きやすい職場作りプロジェクト」では、ダイバーシティ推進にも貢献。年齢・性別・ライフスタイルを問わず、誰もが活き活きと活躍できる職場環境をめざしています。

自分らしく働きながらサステナブルな社会の実現に貢献したいとお考えの方は、ぜひブックオフの採用サイトをご覧ください。


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