ブックオフ採用公式ブログ

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ブックオフのお仕事

子どもたちに伝えるリユース~ブックオフ社員が大事にしていること

ブックオフは、朝日新聞社が発行する小中学生向けのキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛として参加しました。

リユースのお店の仕事や、リユースの大切さについ、子どもたちに伝える「おしごと年鑑」。今回は掲載された内容をもとに、ブックオフ社員が大事にしている思いについてお話しします。

「おしごと年鑑2020」に協賛!

おしごと年鑑」は、朝日新聞社刊の小・中学生向けキャリア教育教材です。6万部が全国の小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われています 。

おしごと年鑑2020」には、日本全国の企業や団体140社の仕事が、イラストや図版たっぷりの紙面で子どもたちにわかりやすく紹介されました。

ブックオフはこの「おしごと年鑑2020」に協賛。「モノを大切に使うといいことがあるって本当?」というタイトルで、業務内容やリユースの意義などが、漫画やイラストとともに掲載されています。

3R?リユース?…小中学生にわかりやすく解説

おしごと年鑑」では、3Rなど大人でも混同しがちなキーワードを易しく解説しています。「リユース」「リサイクル」「リデュース」のイラストを交えて説明、3つのRのなかのリユースの位置づけなどが理解できます。

モノを大切に使い、リユースで次の人の手に渡すことでモノの寿命がのびる」リユースが環境にとても優しいこを、わかりやすく伝えています。

おしごと年鑑の内容は、朝日新聞のWebサイト「おしごとはくぶつかん」にも掲載。その場で正解がわかるクイズもあり、子どもたちが楽しく学べるよう工夫されています。

社員からのメッセージ「人と人とをモノでつなぐ」

おしごと年鑑」のブックオフの紹介ページには、現役社員からのメッセージコーナーがあります。2001年に入社した藤野さんは、現在2019年に新設された販促支援部の部長。

ブックオフの仕事を、「運動会のクラス団体戦」のような連携プレーにたとえ、買取から販売までをお店のメンバーがチームとして作業をする楽しさを伝えています。

また、「お店を通じて、人と人とを〝モノ〟でつなぐのが、私たちのお仕事です。ぜひ皆さんも〝モノ〟を大切にしてブックオフを活用してください! 」というメッセージも。

モノを大切にする→ブックオフ通じて次の使い手に渡す、というリユースの具体的な方法を子どもたちに知ってもらう呼びかけとなっています。

ブックオフ新卒採用のサイトの「先輩の本音を聞いてみた」ページでも思いを語っている藤野さん。「ブックオフは地元にお店があり、身近な存在としてなじみがありました。

現在は販促物の作成や受注管理をするのが藤野さんの仕事です。販促物を通じて、店舗やユーザーの皆さんに貢献したいと考えています。

ブックオフの使命は「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」こと 。子どもたちにリユースの意義や価値を伝える「おしごと年鑑」を通じ、モノを大切にする気持ちを育み、環境への負荷を減らし、持続可能な社会作りを目指します。

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