ブックオフのお仕事
「ファン作り」「利便性」「循環型社会」 リサイクル・リユース業界の未来を創る3つのキーワード【ブックオフの取り組み編】
前回は3つのキーワード「ファン作り」「利便性」「循環型社会」の解説を中心に業界の現状をお伝えしました。今回は、これら3つのキーワードにブックオフがどのように対応しているのかをお伝えします。
例えば店舗では、地域のお客さまのニーズに応える商材構成や、店内コーナー作りを実施。また専門知識を持つスタッフによる買取査定や電子マネーの導入によるキャッシュレス化、ドライブスルー買取など、「ブックオフに行ってよかった」と感じてもらえるような店舗運営に努めています。
オンラインでは、ブックオフを身近に感じていただけるよう、サイト内のコラムやSNSなどを通じてさまざまな情報を発信。お客さまとコミュニケーションを図りながら、ファンを増やす取り組みを続けています。
今後はさらに、アプリを通じた会員向けプログラムを充実させ、ブックオフを利用した豊かなリユース生活のあり方を伝えていきたいと考えています。
「BOOKOFFでモノを買う、BOOKOFFでモノを売る」というお客様の行動が3Rにつながっています。また、リユースできなかった書籍を再生紙へ、CD・DVDなどソフトを再生樹脂へと再利用し、携帯電話から貴金属や部品を取り出し再資源化するなどリサイクルにも積極的に取り組んできました。
「事業活動を通じての社会への貢献」はブックオフの経営理念であり、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の趣旨にも賛同しています。今後も、環境に配慮し持続可能な循環型社会の実現に向け取り組みを強化していきます。
従来の枠組みに縛られることなく何事にもチャレンジしていくバイタリティーをお持ちの方、日々のお客さまとの交流から課題を見つけ解決に努力するなどコミュニケーション力に長けている方、商材知識やITなど専門知識をお持ちの方、これからのブックオフを一緒に創っていきませんか?
![ブックオフキャラクター](https://recruit.bookoff.co.jp/wbkofp/wp-content/uploads/2020/11/652_07-300x200.jpg)
店舗でもオンラインでもファン作り
ファンづくりには、そこにしかない魅力が必要です。ブックオフは店舗でもオンラインでも魅力あるサービスでありたいと考え、取り組んできました。例えば店舗では、地域のお客さまのニーズに応える商材構成や、店内コーナー作りを実施。また専門知識を持つスタッフによる買取査定や電子マネーの導入によるキャッシュレス化、ドライブスルー買取など、「ブックオフに行ってよかった」と感じてもらえるような店舗運営に努めています。
オンラインでは、ブックオフを身近に感じていただけるよう、サイト内のコラムやSNSなどを通じてさまざまな情報を発信。お客さまとコミュニケーションを図りながら、ファンを増やす取り組みを続けています。
デジタルとリアルの融合が生み出す利便性
会員サービスを軸とし、グループのあらゆるサービスがつながる「ひとつのBOOKOFF」構想。すでに、「店舗での買取・販売のキャッシュレス化」「ブックオフオンラインで店舗の商品を購入」「ブックオフオンラインで購入した品物を店舗で受け取る」といった、デジタルとリアルが融合したサービスを提供しています。今後はさらに、アプリを通じた会員向けプログラムを充実させ、ブックオフを利用した豊かなリユース生活のあり方を伝えていきたいと考えています。
「Re-Style」循環型社会への取り組み
リデュース (ゴミの発生・資源の消費をもとから減らす)・リユース (繰り返し使う)・リサイクル(資源として再利用する)の頭文字を取った「3R」。循環型社会への重要なキーワードです。「BOOKOFFでモノを買う、BOOKOFFでモノを売る」というお客様の行動が3Rにつながっています。また、リユースできなかった書籍を再生紙へ、CD・DVDなどソフトを再生樹脂へと再利用し、携帯電話から貴金属や部品を取り出し再資源化するなどリサイクルにも積極的に取り組んできました。
「事業活動を通じての社会への貢献」はブックオフの経営理念であり、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の趣旨にも賛同しています。今後も、環境に配慮し持続可能な循環型社会の実現に向け取り組みを強化していきます。
共に新しいビジネスモデルを考えてみませんか?
新型コロナウィルス感染拡大後、新しい生活様式への対応が必要となりデジタル化が一気に進みました。今後は更なる業務のデジタル化とそれを利用し「価値」「体験」を提供できる店舗の融合がブックオフの進む方向だと考えます。従来の枠組みに縛られることなく何事にもチャレンジしていくバイタリティーをお持ちの方、日々のお客さまとの交流から課題を見つけ解決に努力するなどコミュニケーション力に長けている方、商材知識やITなど専門知識をお持ちの方、これからのブックオフを一緒に創っていきませんか?