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「モノ」を「キモチ」に変える。ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ⑪日本で殺処分される犬をゼロに

ブックオフと言えば本業はリユース業。昨年創業30周年を迎えました。店舗は、国内外に800店以上を展開。古本以外にも新刊本のお店「青山ブックマーケット」に注力したり、リユースでは本やCD、DVD以外にも扱いを広げています。

近年では、アパレルや生活雑貨、家電などさまざまなジャンルの商品を扱い、積極的に業務の幅を広げますます成長しています。

そんなブックオフ、実は社会貢献にも力を入れている事をご存知ですか?ブックオフがおこなっている社会貢献のひとつがクラウドファンディング「キモチと。」

今回は「キモチと。」の応援プログラムのひとつ「日本で殺処分される犬をゼロに」をご紹介します。

「キモチと。」って何?

ブックオフの経営理念は「事業活等を通じた社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福追求」です。事業のミッションはとして、多くの人に楽しく豊かな生活を提供することを掲げています。

社会貢献活動はそのミッションを実現するための手段のひとつ。「キモチと。」は、「ボランティアや寄付で社会の役に立ちたいけど、ちょっとハードルが高い」と思っているユーザーと、皆さんからの助けを必要としている団体との橋渡しをします。

あなたは、読み終わった本やゲームソフト、CDやDVDを段ボールに詰めてブックオフに集荷を依頼するだけ。商品の買取価格がそのまま支援したい団体に寄付されます。

日本で殺処分される犬をゼロに!

「キモチと。」にはさまざまなプログラムがあり、ユーザーはどの団体に寄付するかを選ぶことができます。

応援している団体は現在62。南アジアの子供を救うグローバルな活動から、横浜の青少年の支援といった地域に密着した身近な活動も。

今回紹介する「日本で殺処分される犬をゼロに」「ピースワンコ・ジャパン」という団体を支援するプログラムです

。 日本では残念なことにいまだに年間8000頭以上の犬が人間によって「殺処分」されています。

「ピースワンコ・ジャパン」は2016年4月から殺処分対象となった犬を引き取り、新しい飼い主探しをしています。

2019年5月時点で全国に7か所の譲渡センターを開設。譲渡センターにはドッグトレーナーが常駐し、里親希望の方と触れ合えるようになっています。これまでに1400頭以上ものワンコが新しい飼い主さんに家族としてむかえられました。

災害救助犬やセラピー犬育成も

「ピースワンコ・ジャパン」では里親への譲渡とともに、保護した犬を災害救助犬やセラピー犬に育成する活動もしています。

災害救助犬は2015年4月のネパールの地震や、2016年4月の熊本地震など国内外で活躍しました。

「キモチと。」の社会貢献によって、ブックオフが実際の社会に役立つことができると同時に、誇りに思える企業理念・信念を持つ会社で仕事をする社員にもプラスです。

こんな企業で働きたい、ブックオフの社員として社会貢献に携わりたいという方、ぜひ採用サイトをチェックしてみてくださいね。

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