ブックオフ採用公式ブログ

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スタッフ紹介

ブックオフ社員の取り組みとやりがい~店舗・販売編

色鉛筆

転職先として考えている会社がどんな所なのか、気になりますよね。ならば実際に働いている人の生の声を聞いてみましょう。今回から3回にわたり、現役ブックオフ社員のインタビューをチェック!仕事の取り組みとやりがいについて取り上げます。

ブックオフにはさまざまな業務がありますが、1回目は店舗で販売に携わる3人の社員インタビューから。ブックオフの店舗の現場で活躍中の皆さんは、どんなふうに仕事をしているのでしょうか。

スタッフと一緒に目標を達成することが嬉しい!



多摩永山店のアパレル主任(売り場、商材の責任者)として、社員、スタッフ合わせて20人のチームを率いる隅垣さん。中古車業界から転職して10年の隅垣さんは、「リユースの仕事はとても面白い」と語ります。

「『捨てない』ことはもちろん社会貢献になりますし、誰かが使ったものに値段をつけることができるのは、リユース業界だけ。その人が「売ってよかった」と思われるようにしたいですね。」と隅垣さん。

「お客様に売ってよかったと思っていただくための試みとして、持ち込まれたすべてのレディース服に値段をつけました。従来は一定以下の金額の場合は値段はつけていませんでしたが、持ち込んだ品に少しでも値段がつくとお客様はとても喜んで下さるんです」。

「また、レディス服分野の売り上げを伸ばすために季節を先取りした買取に力を入れ、スタッフの意見を聞きながら流行のアイテムも早めの品揃えをしました。そんな工夫をしたら、売上が130%に伸びました」。店舗で働くスタッフと一緒に、協力して目標を達成できたことが大きな喜びになったそうです。。

都内の大規模店で書籍を任せられるようになるのが目標!



橋本津久井街道店の店長として主任と30名のスタッフを率いて活躍中の宮坂さん。アミューズメント会社や携帯電話の販売店を経て2015年にブックオフに入社しました。

入社して初めてのレジ打ちをしたとき、なんとお客さまとして社長がお店に来たそうな。オープニングのヘルプにも、社長や役員が他の社員と同じように売り場づくりをしているのを見て、「風通しが良い、現場主義の会社なのだな」と思ったそうです。

「入社後の研修のプログラムがとてもしっかりしていて、人に手厚い会社なのだとも感じました。現状は店長として商材の知識やマネジメントスキルを磨いていくのが先だと考えていますが、将来は都内の大規模店で書籍を任されることが目標です。店長を任せたいと言われるぐらいになりたいです。」

人の成長あってこそ、店舗や会社を良くしていける



川崎エリアマネージャー兼新百合ヶ丘店オーパ店店長の岩本さん。前職は、コンビニの店長およびスーパーバイザーでした。2007年に入社してすぐ、今までの会社よりスタッフに与えられる権限が大きいことに驚いたそうです。スタッフの成長を促進できる理由のひとつかもしれませんね。

現職のエリアマネージャーは、川崎エリア全体の店舗を運営すること。責任も大きい分、自由にできる裁量も多いのでやりがいがあるそう。川崎エリアを把握して、店長の成長に携わるのもエリアマネージャーの仕事。各店舗の店長に自発的に考えてもらって、見守るというのが基本的なスタンスです。

岩本さんがブックオフの仕事を通じて気づいたのは人の成長の大切さです。「人の成長があってこそ、店舗や会社をよくしていけるんだなと思います。それまでの考え方を変えられたのは、会社に影響を受けたからです 」

ブックオフの現場で働く3人の言葉、いかがでしたか?中古車業界、アミューズメント会社、コンビニ…インタビューには、さまざまな業界から転職してきた方々だからこその気づきや発見があふれています。 あわせてぜひ「査定・鑑定編」「企画・IT編」もチェックしてみてください!

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