リユース業界トピックス
リユース&フリママーケットの現状とブックオフの強み【後編】
前後編でお届けしている「リユース&フリママーケットの現状とブックオフの強み」。
前編ではリユース市場の現状や、リユース業界におけるCtoC(Consumer to Consumer=個人から個人)・ BtoC(Business to Customer=企業から消費者)ビジネスについてお伝えしました。
今回の後編では、BtoCビジネスの形態を取るブックオフが持つさまざまな強みについて考えます。
ブックオフの強み①いろいろNo.1
リユースを通じて「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことに挑戦してきたブックオフは、以下のような項目でリユース業界No.1を達成しています。
◆認知度No.1(2016年8月時点 調査委託先:マクロミル)
なんと調査対象の96%の人々が、ブックオフを知っていました。
◆利用客数 No.1
のべ約9千万人のお客様に、買取・購入でご利用いただいています。
◆書籍在庫数 No.1
書籍の在庫は1億冊を超えています!
ブックオフが多くの人々に認知され、ご利用いただいていることや、主力商材である書籍の圧倒的な在庫数は、BtoCビジネスならではの強みといえるでしょう。
ブックオフの強み②“人財”育成システム
ブックオフはリアル店舗運営の要となるスタッフを人財とみなし、その育成に力を注いでいます。
全従業員を対象に導入されたキャリアアップ制度は、経営理念をはじめとしたフィロソフィーと、人財育成カリキュラムをベースに作成されたキャリアパスプランを使用。
それぞれのグレードに応じた役割やチャレンジ項目が明示されたキャリアパスプランを用いることで、スタッフ一人ひとりの成長を促しバックアップしています。
ブックオフの強み③お客様が安心してモノを売買する場の提供
不要品を買取に出す際「店舗まで持って行くのが面倒」と思ったり、「正当な価格?」と感じたことはありませんか。
ブックオフはそんなお客様の悩みや疑問を解消すべく、WEBカメラ査定・出張査定・出張買取を実施。また本社と各店舗をつなぐ買取価格データベースを整備して、「適性な価格」での買取を行っています。
このようにして買い取られたモノが販売され、お客様は質のよいリユース品を購入することができます。
「安心してモノの売買ができる」のは、BtoCのブックオフだからです。
ブックオフの強み④「ひとつのBOOKOFF」
公式スマホアプリを軸として、「買いたいお客様と売りたいお客様」「リアル店舗とオンライン」などブックオフのさまざまなサービスを1つにつなげる「ひとつのBOOKOFF」。
公式アプリは、24時間365日可能な在庫検索・購入や店舗での受取指定、クーポン・セール情報の確認に加えポイントカード機能も備えており、2021年11月現在400万ダウンロードを突破!
EC(オンライン上でのモノやサービスの取引)の「当たり前」をリユースで実現しています。
以上ブックオフのもつ強みについてお伝えしました。
ブックオフは、リユース市場の中でもっとも多くのお客様が利用されるリーディングカンパニーとして挑戦し続けています。ブックオフで働くことに興味を持たれた方は、ぜひ下記の求人サイト(募集要項)をご覧ください。