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リユース業界トピックス

巣ごもり継続、商品の多様化、SDGs… コロナ禍で見えてきたリユース業界の成長分野 【後編】

キャンプ用品

コロナ禍にも関わらず2020年度のリユース業界の市場規模は、前年比2.5%増の2兆4,169億円と高い需要をキープし、11年連続の成長を達成しました。2025年にはリユースは、市場規模が3兆2,500億円に拡大すると予測されている将来性の高い業界です。

本記事ではそんなリユース業界の成長分野を2回にわたりレポート。【後編】ではリユース業界の今後の方向性について掘り下げていきます。

リユース商品の多様化

過去20年のうちリユース業界で多くのシェアを占めてきた商品は、衣類・装飾系・ブランド品・家具・家電といったカテゴリーでした。

しかし最近は上記の商品以外にも、売上を伸ばしているカテゴリーが増えています。
コロナの影響によるアウトドア需要にともなって、スポーツ・レジャー用品の売上が急速に拡大しました。中でも、ランタンをはじめとする中古キャンプギアの人気が加熱。限定品・廃盤品の取引価格が、定価の3倍を超えるケースもあるほどです。

このほかにも、玩具・模型・楽器・中古車などが売上を伸ばしており、カテゴリーが多様化することでこれまでリユース品に縁がなかった消費者が、リユースサービスを利用するきっかけにもなっています。

リユースに参入する企業が増加

将来性の高いリユース業界に新規参入する企業も増加傾向にあります。百貨店・家電量販店・家具販売店といった異業種が、リユースサービスの提供を新たにスタートした事例が少なくありません。

このように成熟した市場は、企業の個性が多様化していく傾向にあります。

リユース業界でも例えば、ストリートブランド専門、高級ブランド専門など、特定の商品に特化した店舗や企業が数多くあらわれました。取り扱い商品の細分化は、今後も進んでいくでしょう。

また、不用品買い取りと引っ越し・葬儀・終活などのサービスがセットになっていたり、オフィス・店舗向けにリユース品のレンタルを行ったりと、独自のサービスを展開する企業も増加。将来的には新たなビジネスモデルが次々に生まれると予測されます。

海外へのリユース品の輸出拡大

状態の良い日本のリユース品は海外の消費者からも人気があり、ブランド品をはじめ海外への輸出が拡大しています。

新型コロナ蔓延によりインバウンド需要は減少したものの、取り引きの場がオンラインサービスに移行。むしろ訪日外国人にとどまらない、幅広い顧客にアプローチができる環境が創出されるきかっけとなりました。

Webサービスの充実化

オンラインサービスの充実化は、国内でも広がりました。

中高年層のスマホアプリ利用が拡大の追い風となり、フリマアプリをはじめとする個人間売買のサービスが普及。またリユース企業ではEC販売だけでなく、リアル店舗とオンラインの融合によるサービス強化が進んでおり、コロナ禍のニーズに対応しています。

ブックオフでも会員アプリを活用して、実店舗とオンラインサービスをつなぐ「ひとつのBOOKOFF構想」を推進中です。自宅訪問型の出張買取サービスや宅配サービスがオンライン上で気軽に予約できるほか、在庫検索や近くの店舗への取り寄せなども可能になりました。

またオンライン上での購入や宅配買取だけでなく、店頭での買取サービスでも、査定額をキャッシュレスで受け取ることも可能です。店内で査定が終わるのを待つ必要がなく、三密回避にも有効です。

このようにブックオフでは時代の方向性に合わせて、新たなビジネスモデルの創出にチャレンジしています。将来性の高いリユース業界で自分自身の能力を発揮してみたいという方は、ぜひブックオフの求人情報(以下の募集要項)をチェックしてみてください。

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