ブックオフのお仕事
ブックオフのお店づくりがよくわかる 2022年の「ブックオフをたちよみ!」2連発!①日本一大きいブックオフって!?
「ブックオフのことをもっと知っていただきたい」という想いから始まった「ブックオフをたちよみ!」から、2022年1月に公開されたコンテンツ「日本一大きいブックオフ行ってみた」と「あなたの街に受賞店が…⁈BOOKOFFFアワード2020」をピックアップ!
1回目は、「日本一大きいブックオフ行ってみた」を取り上げ、店舗の特徴をレポートします。
日本一大きいブックオフは前橋にあり!
群馬県前橋市にあるBOOKOFF SUPER BAZAAR 17号前橋リリカ店は、「前橋リリカ」というショッピングモールの3階1フロアがまるっとブックオフ。終わりが見えないほど商品の陳列棚が続く店内は、壮観!の一言です。
面積約5,851㎡の広大な売場に並ぶ商品は、本やCD・ゲームソフト、アパレル・ブランド品、スポーツ用品やベビー用品、楽器にデジタル家電や生活家電など、数十万点以上。店舗の大きさと取り扱い商品の幅広さもあって、約140名のスタッフが働いています。
17号前橋リリカ店のオススメ①カードゲームエリア
17号前橋リリカ店店長石川巧さんのオススメその1は、カードゲームエリア。
100席のデュエルスペースと「勝者しか入室できない」特別な空間で構成されたゲームエリアは、2021年3月にリニューアル。感染症対策もしっかり行われており、毎週末には熱いバトルが繰り広げられているそうです。
17号前橋リリカ店のオススメ⓶REMARKET(リマーケット)
石川店長のオススメその2は、1970~80年代の電話機やデジタル時計などが並ぶレトロな雰囲気のREMARKET。17号前橋リリカ店にしかありません。
REMARKET(リマーケット)は、ブックオフと株式会社モノファクトリーが協働で立ち上げたブランドです。
ここで大人気のワークショップがパソコンの解体。株式会社モノファクトリーREMARKET担当の小川敦子さんは、「パソコンの解体は、限りある資源を循環させるため」と語ります。
REMARKETは「使い方を創造し、捨て方をデザインする」を考え、新しいモノとの向き合い方を提案するブランドなのです。
REMARKETについて詳しくお知りになりたい方はこちらをクリック!
BOOKOFF大なり…何のこと?
日本一大きいブックオフ、BOOKOFF SUPER BAZAAR 17号前橋リリカ店についてご紹介してきました。
ところでブックオフの3つの店舗スタイル、BOOKOFF、BOOKOFF PLUS、BOOKOFF SUPER BAZAARの違いをご存知でしょうか?
本やCD・ゲームソフトなどを取り扱うBOOKOFF、それらにアパレルを追加したBOOKOFF PLUS、17号前橋リリカ店のようなさらに幅広い品揃えのBOOKOFF SUPER BAZAARと、取り扱い商品の種類によって区別されています。
BOOKOFF<BOOKOFF PLUS<BOOKOFF SUPER BAZAARなんですね。
「大きい」ブックオフに行ってみたい方は、お近くのBOOKOFF SUPER BAZAARへ足を運んでみてください。
Webサイト「ブックオフをたちよみ!」では、多数の店内写真のほかパソコン解体ワークショップの様子、「日本全国のデカいブックオフ情報」などに触れています。ぜひこちらもご覧ください。