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社員の素顔と本音がわかる!「ブックオフをたちよみ!」の熟読レポート 【堀内社長が語る2021年のブックオフ・後編】

前編に続き「ブックオフをたちよみ!」から、ブックオフグループホールディングス株式会社代表取締役社長 兼 ブックオフコーポレーション株式会社代表取締役社長の堀内康隆さんのインタビューをピックアップ。

堀内社長の仕事観や、ブックオフの事業の方向性・将来についてお伝えします。 堀内社長

与えられた仕事や役割を常に全力で


最初に配属された店舗で、パートさんからのサシのお説教3時間という強烈な体験をした堀内社長。

その後執行役員になり、管理本部長、経営企画部長、ブックオフオンライン株式会社の代表取締役社長などを務め2017年4月に社長に就任しました。

とにかく自分の置かれた立場で全力を尽くすことを貫いて仕事してきました」と堀内社長。全力を尽くしても結果が伴うことばかりではなく、辞職を考えたこともあったとか。

苦しい時に踏みとどまれたのは「社長に任命されたから」と語ります。

社長に推薦してくれる声があるのなら、それに全力で応えたい、挑戦してみたい。社会人になりたてのニューヨーク時代に培った、「自分に与えられた仕事や役割に対して全力を尽くすことが正義」の仕事観が揺らぐことはありませんでした。

失敗を恐れずチャレンジし、やり抜く。というブックオフのカルチャーは、堀内社長の仕事観と合致しているようです。

「ブックオフって面白いことやってるね」と言われたい


トップとして実現したいことに、「店舗とオンラインが連携することで相乗効果を生み出し、お客様に対して最大の満足を提供する=『ひとつのブックオフ』」を挙げた堀内社長。

地域特性に合わせた個性的な店舗運営の他、近い将来、全国のお店にある商品が手のひらのスマホで確認でき、いつでもどこでも購入できる仕組の導入にも触れています。

2021年のブックオフ、堀内社長はどんなイメージを持っているのでしょう。

ブックオフって面白いことやってるね」といわれるよう、ボードゲームカフェやトレーディングカードのデュエルスペースを広げた店舗の実証実験を始めたり、「お片付け」のニーズに応えて便利屋事業をグループの中で立ち上げたりと、「芽吹きの年にしたい」。

なんだかおもしろそうな企画やサービスが、いろいろ進行しているようです。

ブックオフは物事をポジティブにとらえ、リユースというマーケットで新しい価値を創造していく会社です。やりたいことを掲げ、失敗を怖れず行動する人達が、それぞれの職場において全力で仕事をしています。

ブックオフで働くことに興味を持たれた方は、ぜひ求人情報をチェックしてみてください。

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