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アジアに広がるブックオフの思い マレーシアの「JJJ」の取り組みダイジェスト【後編】

手の平と太陽
「アジアに広がるブックオフの思い マレーシアの「JJJ」の取り組みダイジェスト【前編】」では、ブックオフがマレーシアに展開するリユースショップ、「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」の概要についてご紹介しました。

「Jalan Jalan Japan」は、「Pre-loved in Japan」(=日本で大切に使われていたモノ)が、 「Hargagiler」(=非常に安く)、 「Large Stock」(=大量の商品が揃う)といった3つのコンセプトを大事にしながら、リユースの楽しみをマレーシアのお客様にお届けしています。

「Jalan Jalan Japan」が生まれた背景

なぜ、ブックオフはマレーシアに進出し、サービスの拡大を続けているのでしょうか?その理由のひとつに、リユースビジネスならではの課題があります。

リユースビジネスの特徴のひとつに、在庫管理の難しさがあります。通常の小売業と異なり、仕入れ先が一般のお客様からの買い取りとなるため、商品の量とバリエーションのコントロールがしづらいビジネスモデルなのです。また、日本国内では値付けが難しく、やむを得ず廃棄処分となるものもあり、そこにもコストがかかります。

ブックオフは、これらの問題を解決する手段として「Jalan Jalan Japan」を立ち上げました。日本国内のブックオフが買い取った商品の出口としての役割を果たすと同時に、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というブックオフのミッションをマレーシアでも実践しているのです。

このような背景が、店内に並ぶ「大量の商品」が「日本から届いたもの」となり「格安で」お客様に提供できる環境を生み出しました。これらは、ローカルのリユースショップとの差別化にもつながっています。

「Jalan Jalan Japan」の現状

「Jalan Jalan Japan」は、2016年11月に事業をスタート。毎月6万人のお客様に買い物を楽しんでいただいて、経営基盤や人財育成の土台を固めてきました。今後2~3年で、地方都市への展開も含め10店舗まで伸ばす計画があります。

「Jalan Jalan Japan」のモデルは、日本国内の「BOOKOFF SUPER BAZAAR」。お客様はショッピングカートを押しながら、日本から届いたバラエティに富んだリユース品が並ぶ広い店内を巡り、ショッピングを楽しむことができます。取扱い商品は、アパレルを中心に生活雑貨やベビー用品、おもちゃ・スポーツ用品など。最近では現地での「KIMONO」人気を受けて着物の取り扱いを強化するなど、マレーシアのニーズに応じた商品展開も行っています。

ユニークなのは、立地です。どの店舗も「ゴーストモール」と呼ばれる寂れたショッピングモールの中にあるのですが、店内はお客様であふれています。現地法人の代表である井上徹は、出店場所について「安い賃料は魅力的であり、他にテナントがおらず野外看板を大きく取れた結果、認知度アップにつながった」と語っています。

マレーシアで、着実に地盤を固めリユースの楽しさをお届けしている「Jalan Jalan Japan」。ブックオフの出口戦略の一端を担う新たな取り組みは、今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションを果たしていきます。

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