ブックオフ採用公式ブログ

中途入社に関する採用の最新情報、人事担当者や現場で活躍するメンバーからのメッセージなど、採用・求人にまつわるさまざまな情報をお届けします。

スタッフ紹介

ブックオフ社員の取り組みとやりがい~企画・IT編


ブックオフはどんな会社なのでしょうか?
外から見ているだけではわからないコトを、みなさんにお伝えするべく、3回にわたって現役社員のインタビュー内容をご紹介しています。会社のリアルを知るには、社員の生の声を聞くのが最適です。

1回目は店舗で販売に携わる3人の社員の声を、2回目は査定、鑑定に携わる2人の現役社員の声をインタビューからご紹介しました。
最終回になる3回目は、企画やITに関わる仕事をしている社員の声をお届けします。

趣味をビジネスに!を提案して実現できる、それがブックオフ

印刷関係の営業を10年以上経験してから、2006年にブックオフに転職した木下泰成さん。
ブックオフに入社したきっかけはブックオフの新規リユース商材募集企画「企業道場」でご自身の趣味のプラモデルのリユースを提案したことがきっかけ。ホビー部門の立ち上げに携わり、今もホビー部門を牽引しています。
最初の1年は店舗での仕事についた木下さん、初めての経験でとまどうことも多かったそうですが、スタッフのモチベーションをとても大切にしていることや一緒に働くスタッフに認められて信用される大切さを実感できたそうです。

木下さんの仕事へのこだわりは3つ。「お客さんをだましてはいけない」「ホビーを文化として大事にする」「売っていただいた商品を大事にする」
リユースの業界はネットでの取引が盛んになっていますが「店舗ならではの強みがあると思います。店舗を活用して、“今はブックオフで扱っていない商材でリユースを普及させていきたい“という方にもぜひおすすめしたい職場です」と、仕事の魅力について語ってくれました。

コツコツ頑張ったことが認められる、次々チャンスをもらえる職場です

2010年に入社した竹内淳一さん、前職はアパレル店での接客でした。
入社後すぐに本部所属になり、リニューアル業務に携わりました。その後「一度店舗でじっくりやってみたい」と思い店舗配属を希望して店長に。現場での経験を積んでから、再度本部へ。今は、エリアマネージャー兼リユース商品部アパレルグループ現場支援チーム長です。
「会社が機会を与えてくれて、次々といろんなことをやれる 」「トップダウンで決まることは少なく、現場のアイデアをよく採用してもらえる職場です 」と竹内さん。

「今後は『知力×人間力×行動力』をテーマに地域ごとの勉強会、交流会を開いていきたいです 」と夢を語ってくれました。入社を考えている人に「多くの人と関りながら成長したい、コツコツ頑張ったことが認められたい、という方には最適な職場です!」とメッセージも。

システムを使う人の意見を聞きやすい環境、店舗と他部署をつなげる懸け橋に!

SIer勤務から企業内エンジニアを経て2018年にブックオフに入社した東島香織さんは、「店舗や財務、経理など、さまざまな部署と自由にディスカッションをしながら仕事を進められる環境だ」と 面接で聞いたのが決め手になったと言います。
他部署との会議、店舗出身者の意見、仲間同士との気軽な意見交換がたくさんでき、使う人の意見を聞きやすい環境だと、実際に入社して実感しているそう。
「リユース業界ならではの課題をシステムで解決していけたら」「直営店だけで800店あるさまざまな店舗と他部署との懸け橋になりたい」と将来のビジョンを語ってくれました。

3回にわたって、ブックオフのさまざまな職種に携わる社員の声をお届けしました。
「風通しがよい」「頑張る人が認められる」「若いうちからさまざまなプロジェクトにチャレンジできる」といった、ブックオフの雰囲気を感じていただければと思います。ブックオフの仕事に興味がある方は、募集要項もチェックしてみてください。

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