ブックオフのお仕事
スマートロッカーを活用した新しい買取のカタチ 「BOPISTA」買取サービスのメリット
2024年2月15日、ブックオフは株式会社SPACERと協業で、「BOPISTA」買取サービスの提供をスタートしました。
「BOPISTA」買取サービスは、西武線沿線のスマートロッカーを活用した新しい買取のカタチです。
本記事では、そんな「BOPISTA」買取サービスについて、全体像とメリットを紹介していきます。
「BOPISTA」買取サービスとは?
「BOPISTA(ボピスタ)」は、西武グループと株式会社SPACERが連携して2021年から提供されている商品の受取/預け入れサービスです。
生活動線上にある駅・商業施設に設置されたスマートロッカーを物流のハブとして、即日での集約配送や西武鉄道を活用した駅間の商品輸送を実現。
現在、西武線沿線の45駅を含む46カ所56拠点に設置されています。
「BOPISTA」買取サービスは、この「BOPISTA」対応スマートロッカーを活用したブックオフの買取サービスです。
お客様はBOPISTAサイトからの申し込み後、本、CD、レコード、DVD(Blu-ray)、ゲームといった買取商品を、紙袋や段ボールなどに梱包してロッカーに預け入れるだけ。
本人確認に関する手続きが完了したあと、査定結果の連絡とともに査定金額が指定口座に入金されます。
「BOPISTA」買取サービスのメリット
「BOPISTA」買取サービスの最大のメリットは、お客様の利便性です。
買取の申し込みはBOPISTAサイトより24時間365日いつでも受け付けており、買取受付や査定の待ち時間もないため、通勤・通学・お買い物などのスキマ時間で利用できます。
非対面ならではの気軽さも魅力でしょう。
また手数料や利用料金は完全に無料。
加えて、鉄道を利用した集荷・輸送によるCO2排出量の削減もアピールポイントのひとつです。
物流の課題である環境負荷を低減することで、SDGs12「つくる責任 つかう責任」の達成に寄与します。
もちろんお客様に気軽にリユースサービスをご利用いただくことで、資源を無駄にしない循環型社会の形成にもつながる取り組みです。
以上、「BOPISTA」買取サービスの概要・メリットについて紹介してきました。
「お客様に楽しく豊かな生活を提供する」ことをミッションに掲げるブックオフ。
中核となるリユース事業や今回紹介した取り組み以外にも、国内外のさまざまな事業活動を通して、暮らしを楽しみながらモノを循環させる「サステナブルな社会」の実現を目指しています。
「仕事を通して人や環境に優しい社会の形成に貢献したい」「前例のない取り組みにチャレンジできる職場で働きたい」とお考えの方は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。