リユース業界で働きたい人、異業種転職歓迎！ブックオフの採用情報2023 ②キャリア・制度編

 

異業種転職を歓迎するブックオフの採用情報について、網羅的にレポートする本シリーズ。前回の「求人・職種編」では、募集職種・仕事内容・求める人物像について紹介しました。

2回目では、ブックオフの研修・キャリアパス・福利厚生といった各種制度について掘り下げていきます。ブックオフで実際に働くことをイメージしながら、ぜひご覧ください。

成長をバックアップする評価・研修制度

「人財」を最大の経営資源であると考え、マネージャーの輩出を重視しているブックオフ。採用した社員の育成にはとくに力を注いでいます。

努力・挑戦の方向性の基準となるのが、個人のグレードに応じた目標設定を示す「キャリアパスプラン」です。

次にどこを目指すべきか、昇級するために何にチャレンジすべきかが明確。成果に対する正当な評価制度とも紐付いていて、高いモチベーションを保ちながら、着実にキャリアアップしていけます。

研修制度も充実しているのもブックオフの特徴です。

入社後にまず受講するのが、管理系社員なら3日間、営業系社員なら2日間の「基礎研修」。ブックオフのフィロソフィーや業務マニュアル、オペレーション、キャリアパスなどについて理解を深めていただけます。

実際にブックオフの店舗で業務を体験するOJTも実施。育成担当が丁寧にフォローするため、店舗運営の経験がなくても安心です。

その後も役割やグレード、業務遂行レベルに応じて、「店長・主任実務研修」「育成担当者研修」「管理職研修」「マネージャー研修」を取り揃えています。販売士3級の資格取得支援も実施。自分の立ち位置や強み・弱みをあらためて見直しつつ、個々の能力開発を目指せます。

研修内容は充実度の高いものとなっています。たとえば管理職研修では社員の育成スキルだけではなく、財務諸表やコンプライアンス、ロジカルシンキング、マーケティングなどのビジネススキルを習得することが可能です。

入社5年目と10年目には「同期会」も開催。社員間の交流の機会をつくることで、互いに切磋琢磨しあえるような環境を整えています。

福利厚生で長く安心して働ける環境を用意

自分らしい働き方・生き方を実現するために欠かせないのが、福利厚生です。ブックオフではがんばっている社員が長く安心して働けるように、休暇制度・貯蓄制度などの手厚いサポート体制を取りそろえています。

とくに注力しているのが子育て関連の制度で、育児・子育て中のさまざまな負担を和らげます。以下に示すのは一例です。

・法定より4週間多い、トータル18週間の「産前産後休暇」
・子どもが3歳になるまで利用できる「短時間勤務制度」
・小学校に入学するまで、有給休暇とは別に12日間取得できる「看護休暇」
・中学校入学の翌月から支給される「子女教育手当」

「従業員持株会」「財形貯蓄制度」「確定拠出年金」といった貯蓄のサポートも充実。ブックオフコーポレーション株式会社の株式を購入できる従業員持株会制度では、購入額1,000円につき80円の奨励金が支給されます。

病気やケガで働けなくなるリスクに備えて、最長60歳まで収入の一部を補償する「団体保険」にも加入することが可能です。

このようにブックオフでは幅広い制度を通して、社員のさまざまなライフステージを応援しています。

取り組みの背景にあるのは、経営理念として掲げる「全従業員の物心両面の幸福の追求」、そして「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションです。

「世の中が必要とする会社」であり続けるために挑戦するブックオフで、働きながら一緒に成長していきませんか。ブックオフでは周囲とコミュニケーションを取りながら自発的に行動できる、意欲的な人財をお待ちしています。