ブックオフのお仕事
社員が語る「ブックオフに就職・転職した理由と働く魅力」 ①ブックオフを選んだ理由
「多くの人に楽しく豊かな生活を提供すること」をミッションに掲げ、リユース業界を牽引するブックオフ。店舗スタッフや買取アドバイザー、エリアマネージャー、ITチームなど、さまざまな「人財」の活躍に支えられている会社です。
今回はブックオフの社員が語る、ブックオフに就職・転職した理由と働く魅力を2回にわけて紹介していきます。まず紹介するのは「社員がブックオフを選んだ理由」です。
「好き」を活かした仕事ができる
「学生時代から音楽が好きで、CDを買うためにブックオフをよく利用していました。仕事でも音楽に関われたらいいなと思い、選択肢のひとつとしてブックオフに応募したんです」
そう語るのは、ブックオフ商材部で商材データの作成・分析を担当する杉山さん。
「当時は店頭のコメント付きPOPのようなものもあまりない時代。『これがあればいいのに』というアイデアを形にしたいと思ってました」
書籍やCD、ゲーム・ホビー・トレカ、ブランド品やスポーツ用品など幅広い商材を扱うブックオフでは、杉山さんのように「好き」を活かして活躍する社員が少なくありません。
社員を大切にする社風に惹かれた
店長・應本さんがブックオフに応募したきっかけは、ブックオフでアルバイトをしていた大学時代の友人の言葉でした。
「いい職場だよと勧めてくれました。テレビ番組の特集で、当時の会長が現場に出ている姿を見たのもきっかけのひとつです。他の社員と一緒に汗水流して働いている様子を見て、本当に上も下もなく働く会社なんだと感銘を受け、応募することにしたんです」
採用面接後はこんなエピソードも。
「結果を知らせる時、6月の自分の誕生日にあわせてくれたのも印象的でしたね。担当の方が『お誕生日ですよね』と。学生をただ数としてさばくのではなく、しっかり個人を見てくれているんだということが伝わってきました」
人間力を高められる
「実家の近くにブックオフがあり、利用していたことが興味を持つきっかけになりました。会社説明会へ足を運んでみると、店長という仕事について『チームで働ける人材を育てたい』『尊敬できる人になって欲しい』という話があって」
この店長像が「働くからには利益を生み出す存在になりたい」という考えに一致したという谷合さん。
入社前はコミュニケーションに対してコンプレックスもあったそうですが、現在は大型店舗でスポーツ用品主任と店長を兼任し、100名近いスタッフをリードしています。
能動的な仕事ができる
「学生時代から本を読むことが好きで、近所にあるブックオフをよく利用していました。実家が豆腐屋を営んでいて、接客業がとても身近だったのも、応募しようと考えた理由のひとつです」
と語るのは、総合買取窓口で活躍する玉村さん。最終的な決め手は「店長として、自分が作りたいお店を作れること」でした。
「会社に言われた通りではなく、自分なりにさまざまな工夫をさせてもらえるなら、実家の豆腐屋で見てきたような温かい接客を実現できるのではないかと思ったんです」
社員の積極的なチャレンジを大切にするのもブックオフの社風。「これをやってみたい」を実現できる会社です。
ブックオフの採用サイトでは、ほかにも先輩社員のさまざまなインタビュー情報が掲載されています。入社後のイメージを明確にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
次の記事ではブックオフで働く魅力について、引き続き社員の声を紹介していきます。