ブックオフのお仕事
ホテル、アパレルなど販売・接客経験が活かせる!「ハグオール」のコンシェルジュに求められる人物像
「hugall(ハグオール)」は、ブックオフのプレミアムサービス事業のひとつです。近年増加する富裕層世帯をターゲットに、日本全国の百貨店内に買取相談窓口を設置し、ECおよびBtoBでの販売を行います。
従来のブックオフ店舗がリーチしきれていない、資産性の高いモノをお持ちのお客様に対するアプローチを積極的に行っており、「One stop, One table, One to one」のサービスを提供中です。
今回は、ハグオールで働くコンシェルジュに焦点を当ててお届けします。
コンシェルジュとは
ハグオールでは買取相談窓口で働く買取スタッフのことを、「コンシェルジュ」と呼んでいます。
もともとフランス語で「案内人」をあらわすコンシェルジュ。リユース初体験や不慣れなお客様をリユースの世界にご案内する、ハグオールの買取スタッフにぴったりの呼称ですね。
コンシェルジュの仕事
コンシェルジュの仕事場は、百貨店内に設置されたハグオールの買取相談窓口。ホテルのフロントを思わせる落ち着いた空間です。
コンシェルジュは百貨店という信頼感の高い空間で、フェアプライス・フェアマナーを徹底。多くのお客様が安心してリユースを体験できるよう努めながら、持参されたブランド品や腕時計、ジュエリー・貴金属のほか、骨董品・美術品などを査定し、金額を提示します。
こんな人に向いています
コンシェルジュ業務の基本は、不要品を持参されたお客様へのご対応です。
カーディーラーの営業、ジュエリーやアパレルの販売スタッフ、ホテルスタッフなど、お客様との接客経験が活かせる仕事といえます。
これらの経験がなくても、「人と接することが好き!」という方ならば問題ありません。
コンシェルジュの目指すところは、買取サービスを利用されたお客様に「リユースって楽しい!また来よう」と思っていただくこと。コミュニケーション能力に自信がある方に、ぜひチャレンジしていただきたい仕事です。
査定に関しては本部作成のマニュアルがあるので、取り扱う商品の知識がなくても大丈夫です。コンシェルジュの仕事を通じて、ハイブランドや腕時計、骨董の世界に詳しくなれるかもしれませんね。
ブックオフは、リユース市場の中で「モノを売ること」になじみが薄い高所得者層をターゲットとする、プレミアムサービス事業に引き続き力を注ぐ計画です。ハグオールの出店も継続していきます。
事業拡大のためには、お客様とリユースをつなぐコンシェルジュの役割が大変重要となります。
「大切にしてきたものを大切にしてくれる方へ」とつなぐ、ハグオールのコンシェルジュ。ご興味を持たれた方は、ぜひ募集要項をチェックしてみてください。