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社員の素顔と本音がわかる!「ブックオフをたちよみ!」の熟読レポート【訳アリ食品でかけ合わせグルメ!?】

ブックオフをたちよみ「訳アリ食品」

 

お客さまが不用になったモノを売買するリユースプラットフォームとして、さまざまな商材を取り扱うブックオフ。今回は、近年取り組みが始まった「訳アリ食品」にフォーカスします。

ブックオフと食品」というちょっと意外な組み合わせは、どうやって始まったのでしょうか?「ブックオフをたちよみ!」の記事「訳アリ食品かけ合わせグルメ。材料は……ブックオフで調達!?」から探っていきます。

訳アリ食品販売の背景

訳アリ食品とは、賞味期限が迫っていたり、メーカーや小売店の事情で余剰在庫になってしまい、食べられるのに廃棄される食品のこと。2022年7月現在、全国21店舗のBOOOKOFF店舗にて販売中です。

導入に携わった事業開発部ゼネラルマネージャー木村さんによれば、訳アリ食品には「廃棄される製品を資源と考えて再活用していくような循環型」の商材を探すなかで出会ったそうです。

ブックオフの「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ミッションにも合致し、商売としても太くなる可能性のある商材と考え、導入が進められました。

まだ美味しく食べられるのに処分されてしまう食品を、手ごろな価格でお客様に届けることでフードロス問題にも貢献できます。ブックオフが目指す「モノが廃棄されずに循環し続ける社会システムを構築し、循環型社会へのスムーズな移行」にばっちり合っていますね。

試してみたい!訳アリ食品でかけ合わせグルメ

ブックオフの店舗で取り扱っている訳アリ食品は、お菓子や飲料、栄養ゼリーや調理用ソースなどさまざまです。

訳アリ食品を取り扱う店舗のスタッフによると、食玩やドリンク、変わった味や期間限定の食品が人気だそうです。定価に比べ圧倒的に安い価格なので、ファミリー層を中心にたくさんのお客様が楽しみながらお買い物をされています。

「ブックオフをたちよみ!」では、『コンビニかけ合わせグルメ』の著者であるディスク百合おんさんが、訳アリ食品を使ったかけ合わせグルメにチャレンジ!できたレシピは3つです。

1:インドと中華の競演! 酢豚カレー

「ゴールデンカレーレトルト バリ辛」とスーパーなどで販売されている酢豚をかけ合わせたカレーライス。バランスの取れた辛さと酢豚に使われた豚肉と野菜の食感が絶妙だそうです。バリ辛というチャレンジングな表記があっても、99円なら試せますね。

2:お手軽映えスイーツ!二色マンゴー杏仁

使用した訳アリ食材は、常温で保存OKの「朝からスイーツ マンゴープリン」。ひと手間かけて杏仁豆腐と合わせたら、オシャレなデザートが完成です。訳アリ食品を使ったとは思えないクオリティの高さ!おススメです。

3:新感覚つけ麺!にんじんゴマそうめん

最後は、どちらも訳アリ食品の「島原手延べ 黒ごま麺」と「冷製雪にんじんのスープ」を使ったレシピ。オレンジ色のつけ汁が食欲をそそる一品です。夏休みのランチに活躍しそう。

詳しいレシピはこちらからどうぞ!

笑顔あふれる持続的な社会を実現するブックオフ

ブックオフは、モノとコトが循環する社会のコンセプトとして「BOOKOFF SMILE CIRCULATION」を掲げています。訳アリ食品かけ合わせグルメも、まだ使えるモノの売買を通じて笑顔が生まれる取り組みだといえます。

これからもブックオフは、お客様に楽しく豊かな生活を提供しながら、循環型社会の形成を加速させていくことを自分たちの役割と考え、笑顔あふれる持続的な社会の実現を目指して参ります。

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