ブックオフのお仕事
「ブックオフをたちよみ!」がリニューアル! 「ボドゲカフェ」を熱く語るブックオフの人の話がおもしろい!
「ブックオフのことを、もっと知っていただきたい」という想いから生まれたWebサイト「ブックオフをたちよみ!」が、リニューアルしました。
どう変わったのか、最新記事とあわせてご紹介します。
「ブックオフをたちよみ!」とは?
2020年5月2日に創業30周年を迎えたブックオフ。これを記念して誕生したメディアが「ブックオフをたちよみ!」です。
リニューアルした「ブックオフをたちよみ!」では「一人でも多くの方にブックオフのことを深く知っていただきたい」という想いのもと、 ブックオフにまつわる「ヒト」や「コト」に焦点を当てた、ユニークな記事を公開。
著名人のエッセイやオリジナルショート・ショート、漫画のほか、ブックオフの中の人や店舗、あまり知られていない取り組みに関する記事を掲載しています。
「本」をイメージしてリニューアル
「立ち読みをするような気軽さで、お好きな “1冊” を楽しんでいただきたい」
このコンセプトのもと、「ブックオフをたちよみ!」は読みやすさを追求して、デザインを一新しました。
カラフルな色使いは、多様性を尊重するブックオフの企業姿勢や、さまざまな商品にあふれるブックオフ店内の様子を表現。各記事を1冊の「本」と捉え、お好きな「1冊」を楽しんでもらえるデザインにしています。
マスコットキャラクターの「よむよむ君」もページの随所に登場します。ぜひ探してみてくださいね。
最新記事は「ボドゲカフェ」を熱く語るふたり
「ブックオフをたちよみ!」最新の「1冊」は、「ブックオフのボドゲカフェがヤバいらしいので、長久手まで行ってみた」。
「ボドゲカフェ」とはボードゲームカフェのこと。愛知県にある「BOOKOFF PLUS 長久手グリーンロード店」で、統括エリアマネージャーと店長にインタビューしています。
3年前までボードゲームをやったことがなかったふたり。名古屋支社長からの「ボードゲーム強化だ!」の一声がきっかけではじめたところ、すっかりハマってしまったそうです。
ボードゲームカフェに否定的だった社員に対しては、「一緒にボドゲで遊ぶ」という方法でアプローチしました。体験してもらうと「意外と楽しいね!」の声が多く聞かれ、またゲームを通してスタッフの新しい一面を見ることもできたそうです。
「BOOKOFF PLUS 長久手グリーンロード店」のボードゲームカフェの特徴は、ファミリーからコア層までカバーできるボードゲームの品揃え。一般的なボードゲームカフェの2倍以上に相当する、827タイトルを揃えています。
人気のタイトルや所要時間で選べるコーナーを設けて棚づくりに工夫を凝らすほか、照明やテーブルにも配慮。ゲームをゆっくり楽しんでもらえるよう、ドリンクメニューにも力を入れており、ブックオフのミッションである「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」を体験できる場となっています。
ボードゲームカフェがあるブックオフは現在3店舗。すべて愛知県内にあります。
「いずれは全国にボードゲームカフェのあるブックオフを作りたいですね」
統括エリアマネージャーと店長の熱意が伝わる「1冊」を、ぜひ「たちよみ」してみてください。2人がオススメするボードゲームも紹介していますよ。
「ブックオフをたちよみ!」は、今後も毎月「2冊」を目安に更新予定です。ブックオフに興味をお持ちの方は、採用情報とあわせてチェックしてみてください。