ブックオフのお仕事
「モノ」を「キモチ」に変える。ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ⑨「緑の募金」で防ごう地球温暖化
ブックオフは、本を中心に、スポーツ用品やアパレル、ブランド品など様々なアイテムのリユースショップを国内外で800店舗以上展開しています。
また、ネット販売にも力を入れていて、2007年からスタートした「ブックオフオンライン」は、楽天市場でも人気店として好評を博しています。
リアル店舗とオンラインサービスを会員システムでつなげる「ひとつのブックオフ」構想を推進しながら、社会貢献活動にも力を入れています。
「キモチと。」とは?
ブックオフの「キモチと。」は、ユーザーが誰でも気軽に社会貢献に参加できるプログラム。ブックオフに読み終わった本を持って行くよりも、さらに簡単なプロセスで、支援したい団体に寄付をすることができます。家にある本やCD、DVDやゲームソフトがあったら、ネットで集荷を依頼するだけ。現在用意されている49のプログラムの中から応援したいプログラムを選び、送料無料で支援することができます。本ブログでは、これまでも「キモチと。」に掲載されている多様なプログラムについてご紹介してきました。
動物の命を助けるプログラム、病気と戦う子どもを支援するプログラム、世界の子供たちに本を届けるプログラムなど、身近なものからグローバルなものまでさまざまです。
そんな中で今回は、北海道の自然を守る「緑の募金」についてご紹介します。
「緑の募金」で地球温暖化を防ごう!
公益社団法人「北海道森と緑の会」では、豊かな森林を守り育て、未来に引き継いでいくために、NPOやボランティア団体、企業と連携して植樹などの森づくりの活動をしています。また、子供たちに森や木の大切さを伝える教育活動にも取り組んでいます。「キモチと。」で送られた品物は、ブックオフが査定しその金額をブックオフから「北海道森と緑の会」に「緑の募金」として寄付されます。 不要になった「モノ」が北海道の森を守り、次の世代へ豊かな自然を残す取り組みに活用されるという仕組みです。森の緑は、深刻な地球温暖化をストップさせる第一歩にもつながるのです。
こんな時代だからこそ、自社の利益を追求するだけでなく、社会全体のことを考えたい。「ブックオフだからこそ、できること」で貢献したい。「事業活動を通じての社会への貢献 全従業員の物心両面の幸福の追求」という経営理念を、いかに形にしていけるかを常に考え続けているのです。
「ブックオフについてもっと知りたい」 「ここで働いてみたい」と思った方は、キャリア採用サイトをチェックしてみてください。