ブックオフのお仕事
読売ジャイアンツに協賛、障がい者大会に機材協力… ブックオフとeスポーツの意外な関係
中核商材である書籍だけでなく、ゲーム機種本体やゲームソフト、トレーディングカードゲーム、ボードゲームなど、ゲーム商材の販売・買取も行っているブックオフ。昨今はトレカ対戦スペースや、ゲームのプレイエリアを設置するなど、エンタメ性の高い店舗づくりにも注力しています。
また新時代の競技として国内外で人気を博している「eスポーツ」にも、協賛・機材協力・リーグへの参加といったさまざまな形で関わり、業界の発展に貢献しています。
今回はそんなeスポーツとの「意外な関係」に焦点を当てて、ブックオフの取り組みをレポート。ぜひ最後までご覧ください。
「スピリーグ」で読売ジャイアンツに協賛
日本野球機構(NPB)とKONAMIが共催する「eBASEBALLプロスピAリーグ」。プロ野球12球団を代表する計36名のプロプレイヤーが、モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」のeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指すプロ野球eスポーツリーグです。
ブックオフはこの通称「スピリーグ」で、野球ファンやゲームファンをさらに盛り上げ、応援したいという想いから、2023シーズンも昨年に引き続き「読売ジャイアンツ」への協賛を決定しました。
読売ジャイアンツは2022年の成績が、eペナントレース2位。全国区で多くのファンを持つチームです。プレイヤーが着用するユニフォームには、ブックオフのロゴマークが掲出されます。
障がい者eスポーツ大会に機材協力
ブックオフでは大阪障がい者eスポーツ大会「アワハウスカップ」への機材協力を実施しました。ゲームのプレイに必要なPS4をお持ちではない、または端末が足りない参加者に、不足機材を無償でレンタルしています。
障がいをお持ちの方と健常者とのアドバンテージが低いeスポーツ。「アワハウスカップ」はそんなeスポーツを通じて、障がいをお持ちの方の社会参加および自立生活の支援を目的とした大会です。
自社チームで「AFTER 6 LEAGUE」に参加
ブックオフでは協賛・機材協力にとどまらず、自社の有志チームで、社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」に参加しています。
AFTER 6 LEAGUEは「たたかう、つながる」をコンセプトに、企業チーム同士がeスポーツで対戦。接点がなかった企業同士が「つながり」「絆」を創出する、社会人向けリーグです。
ブックオフのチーム名は、「初心者」「新参者」を意味する「newbie」。現在は『PUBG MOBILE』部門での優勝を目指して、業務後の時間を使って練習に励んでいます。
戦績やイベント情報は、X(元Twitter)のeスポーツ用公式アカウント「BOOKOFF-eSPORTS」で発信しているため、ぜひそちらもチェックしてみてください。
豊かな社会・幸せな社会を実現するブックオフ
ブックオフがeスポーツ発展への貢献で目指すのは「豊かな社会・幸せな社会」の実現です。
ブックオフグループのミッションは「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」こと。「事業活動を通じての社会への貢献」「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念に基づき、リユースにとどまらないさまざまな事業領域にチャレンジするとともに、人財の充実・成長を推進しています。
時代にマッチした事業で成長している会社、従業員を大切にする会社で働きたいとお考えの方は、ぜひブックオフの採用情報をご覧ください。