ブックオフ採用公式ブログ

中途入社に関する採用の最新情報、人事担当者や現場で活躍するメンバーからのメッセージなど、採用・求人にまつわるさまざまな情報をお届けします。

ブックオフのお仕事

「モノ」を「キモチ」に変える。 ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ㉙ 日本と世界の城郭文化継承を支援

「キモチと。」は、ブックオフオンラインの宅配買取サービスを利用する、リユースを使ったクラウドファンディングです。

今回は「キモチと。」と、応援プログラムの中から公益財団法人日本城郭協会(以下日本城郭協会)についてお伝えします。

「キモチと。」とは


不要なモノの査定金額が、応援したいプログラムの寄付金になる「キモチと。」

応援するプログラムの数は100以上。身近な地域の課題解決から国境を越えた支援活動、文化・スポーツなど、幅広い取り組みの中から選択できます。

不要品をまとめて集荷を依頼するだけでOKという手軽さもあり、これまでに4億5千万円を超える支援をいただきました。

買い取る不要品は、本のほかCD・DVDなどのソフトメディア、ゲーム機やフィギュア・トレカなどのホビー商品、ブランド品や小型家電など。ブックオフが取り扱うほぼすべてのジャンルの商品が対象です。

ブックオフが「キモチと。」に取り組む理由


ブックオフが目指すのは、人々の負担が少なく、生活を楽しみながらサステナブルな社会へ移行することです。

多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションを掲げ、リユース業を軸とした事業展開を行っています。

SDGsの目標達成にも積極的で、「キモチと。」は目標12「つかう責任つくる責任」、17「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる取り組みです。

リユースを使ったクラウドファンディングは、ブックオフならではと言えるでしょう。

日本城郭協会の取り組み


活動目的を、「日本および世界各国の城郭に関する研究、調査、啓蒙を通じて、民族、歴史、風土に関する知識の普及を図り、もって教育、文化の発展に寄与すること」と定める日本城郭協会。

1955年に任意団体として設立後、1967年に文部省(現文部科学省)の認可を受け、現在公益財団法人として活動しています。

主催事業として、城郭・城址の維持整備に携わるボランティア団体や、城郭文化の普及に貢献した個人・団体などを顕彰する「日本城郭協会大賞」や、小中学生を対象とした「城の自由研究コンテスト」を実施。

人々が楽しみながら城郭文化に親しめるよう、「日本100名城・続日本100名城スタンプラリー」や「日本城郭検定」「日本最大級のお城の祭典・お城EXPO」も開催しています。

日本最大級のお城の祭典・お城EXPO」には、ブックオフもブースの出展や不要品回収BOXの設置を行い、城郭文化の継承と発展に協力しています。

日本城郭協会と「キモチと。」との連携は、2023年11月にスタートしたばかり。現在査定相当額に10%を追加した金額が日本城郭協会に寄付される、スタートキャンペーンを実施中です(2024年1月8日受付分まで)。

「キモチと。」で集まった寄付金は、日本城郭協会の運営や主催事業の活動に充てられます。

ブックオフは「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」をミッションに、サステナビリティを経営の重要項目と定め、SDGsの達成にも積極的に取り組んでいます。

ブックオフは「キモチと。」を通じて日本城郭協会を応援し、城郭文化の向上や教育・文化の発展を支えていきます。

アーカイブ

RSS

RSS

関連コンテンツ

  • HOME
  • スタッフブログ
  • 「モノ」を「キモチ」に変える。 ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ㉙ 日本と世界の城郭文化継承を支援