ブックオフのお仕事
ブックオフ人事部が語る「キャリア採用2021・3つのキーワード」①人間性重視
この度「Owned Media Recruiting®」にブックオフコーポレーショングループ人財開発部長の野村さんと、グループ人財開発部 採用担当マネージャー浅枝さんのインタビューが掲載されました。
そこから読み取れるブックオフのキャリア採用ポリシーを、3つのキーワードでお届け!初回は「人間性重視」です。
「Owned Media Recruiting®」って?
リクルーティングにおいて、採用サイトやSNS・社員といった自社の運営するメディア(=オウンドメディア)を積極的に利用することを、オウンドメディアリクルーティングと言います。
「Owned Media Recruiting®」には、オウンドメディアリクルーティングに取り組む企業のインタビューが掲載されています。
ブックオフのオウンドメディアから伝わること
本ブログや「ブックオフをたちよみ!」などの、ブックオフが運営するオウンドメディア。共通するのは、「人」にフォーカスしたコンテンツが多いことです。
その理由について、浅枝さんは「店舗と人を大事にするという創業当初からの文化がベースにある」ことを挙げています。
「全従業員の物心両面の幸福の追求」という経営理念の下、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションを掲げるブックオフ。
浅枝さんは「社内外問わず、「人」を大事にするミッションや文化が浸透していて、発信の際に自然と表れているのだと思いますね。」と続けます。
ブックオフで働く人のことを「人財」と呼ぶことからもわかるように、ブックオフには「人」を大事にするカルチャーがあります。「人」にフォーカスした情報発信が多いことも頷けますね。
最も大事なのは人間性
オウンドメディアの1つである「お仕事図鑑」は実際にキャリア採用で入社した社員へのインタビューをもとに、その仕事に必要なスキルやマインドを紹介したサイト。
こちらでも「人」や人と人とのコミュニケーションについて触れられ、ブックオフが「人」を中心に据えていることが伝わってきます。
「キャリア採用の募集職種は、大きく分けると「本部職」と「店舗職」の2つ。どちらも、最も重視しているのは人間性です」と語る野村さん。
また、ブックオフが次のステージに進むためには、キャリア採用者が他社で培った経験をベースにした新しい視点・提案を取り入れていく必要があります。その、新しい取り組みを円滑に進めるためにも、人間性が重要になってくるのです。
異なる立場や考えであっても、自分の視点だけで判断するのではなく、相手の視点に立って理解しようとする姿勢が問われます。人間性が高い、と敬意を感じられる人の提案であれば、「一緒にやってみようか.」と思えますよね。
「人」を大事にすることに共感できる仲間と働きたい
ブックオフは人間性を重視し、「人」を大事にするというカルチャーをもつ会社です。この理念に共感し、他社での経験を活かしたい!と思ってくださる方と、ぜひ一緒に働いていきたいと考えています。
次回は2つ目のキーワード「DX・デジタル人財」についてお届けします。