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テレワークの強い味方! ブックオフが運営する「ABBOCC表参道」でできること

abboccイメージ

ブックオフが2020年10月にオープンしたシェアオフィス「ABBOCC表参道」に注目!テレワーカーやノマドワーカーにおすすめです。

国内外に約800店舗を展開し、リユース業を本業とするBOOKOFFですが、リユース業以外にもさまざまな取り組みを行っています。今回は、昨秋青山ブックオフセンターの隣にオープンした無人運用シェアオフィス「ABBOCC表参道」についてご紹介しましょう。

緊急事態宣言でテレワークが定着


2020年春、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が発令されました。外出を控え、仕事での出勤も出来る限り減らすことが推奨されましたので、テレワークにシフトした方が多いのではないでしょうか。

これまでも、特定のオフィスを持たずにノートパソコンやタブレット端末を使いカフェなどで仕事をするいわゆる「ノマドワーカー」が存在したものの、ごく一部の人たちというイメージ。

ところがコロナをきっかけに、週に5日、満員電車に乗ってオフィスに行く「会社員のあたりまえ」が大きく変化したのです。

在宅勤務、実は不自由がたくさん


急に「満員電車は感染のリスクが高い」「極力出社しないように」となった会社員の皆さん。でも、在宅勤務になったからといってすぐに自宅をオフィスのように使える人ばかりではありません。

春の緊急事態宣言時、学校も休校になり自宅に家族4人が一緒にいる状態のご家庭も多かったでしょう。なかなか仕事に集中できない、家族全員でPCを使うのでWi-Fiが不安定になる、リモート会議をする場所がない…在宅期間が長くなるにつれ、在宅勤務・テレワークでの不満が積もってきたようです。

シェアオフィスABBOCC表参道って?



そんなテレワークの不満を解決するのが、BOOKOFFが10月にオープンしたのが、「ABBOCC(アボック)表参道」です。

BOOKOFFが運営する青山ブックセンターの隣接区画にオープンした「ABBOCC表参道」は無人運用のシェアオフィス。表参道駅から徒歩7分と好立地!全席をパーティーションで区切り、120センチの広々したデスクが設置されており、電話やWeb会議のためのフォーンブースもあります。

Wi-Fiや電源はもちろん、ケーブルやモニター、各種文房具なども無料で利用可能。コピー、プリントが出来る複合機も設置してあります。

利用料金は月額17000円、時間貸であれば1時間500円で上限は一日最大1800円とリーズナブル。月会員ならオプションでロッカーの使用や郵便物受け取り、保管サービスも利用できます。

シェアオフィスの利用が普及することで、自宅でのリモートワークによるストレスから解放される人が増えるといいですね。

コロナ後も、リモートワークは定着していきそうです。気軽に使えるシェアオフィスのニーズはこれからも増えることでしょう。

BOOKOFFは本業のリユース業を軸に、今後も時代に合わせて積極的に新しい業務形態にもチャレンジしていきます。どうぞご期待ください!

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