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ブックオフのマレーシア店舗「Jalan Jalan Japan」が 6店めの「Tesco Rawang店」をオープン!

世界 ハートを置く

1990年に、神奈川県相模原市の1店舗からスタートして、今年で30周年を迎えるブックオフは、現在国内に直営店約400店舗フランチャイズ店約400店舗の合計約800店舗を展開しています。

また、ネット販売にも力を入れ、2007年からスタートした「ブックオフオンライン」はユーザーにも高評価を頂いています。

日本国内で順調に店舗展開をしているブックオフですが、実は海外にも店舗を持っているのをご存知ですか?今回は、今年の11月2日にマレーシアに6店目をオープンした「Jalan Jalan Japan」についてご紹介します。

アメリカ、フランス、そしてマレーシアに海外店舗

ブックオフの海外店舗は現在3か国。2000年にアメリカ、2004年にフランス、そして2016年11月にマレーシアで店舗をオープンしました。マレーシアのクアラルンプール郊外にオープンした1号店は「Jalan Jalan Japan」という名称。「マレーシアにいながら気軽に日本の雰囲気を楽しんでほしい」という思いを込めました。

2016年の1号店オープンから3年で5号店までを出店。2020年の11月2日に6号店となる「Tesco Rawang店」を首都クアラルンプール北郊外のRawang(ラワン)にオープンしました。6店合計で延べ3000坪以上の売り場面積、100万点以上の商品が店頭に並んでいます。

多くの人に楽しく豊かな生活を提供したい

ブックオフの理念は、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供したい」。国内で買い取った商品の中には、残念ながら日本で販売することが出来ずやむを得ず廃棄処分せざる負えないものがあります。そんな商品を活かす役割を果たすと同時に、マレーシアのお客様にも気軽に買物を楽しんでもらいたいとの想いで、店舗を展開しています。

アパレル、生活雑貨、ホビー、おもちゃ、ベビー用品、スポーツ用品、家具、アクセサリー、などすべて日本で買取をしたリユース商品です。マレーシアの店舗では、ご家族で宝探しをするような感覚でお買い物を楽しんでいただき、毎月6万人以上のお客様が来店されています。

マレーシア現地の人材育成

ブックオフはマレーシアにおいても、人材育成に力を入れています。積極的に現地従業員の採用を進め、今では現地従業員が店長となり、店舗運営や新規採用したスタッフの研修も行っています。新たな雇用を生み出し、自立した店舗として現地に貢献することが出来てこそ、本来の役割を果たせると考えます。

今後も、積極的に店舗を増やす計画で、2~3年後には10店舗を目指しています。グローバルな視点を常に持ち続けているブックオフで働いてみたい方は、採用サイトをチェックしてみてくださいね!

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