ブックオフのお仕事
ブックオフがプロ野球独立リーグの 「神奈川フューチャードリームス」をサポート!
本だけじゃない…ブックオフとスポーツの関係
「ブックオフ=リユース業、本を売る会社」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。実は、それだけではありません。新刊書を販売する店舗を運営したり、WEBで読書管理ができるサービスを無料で提供したり、ジュエリーオーダーやリフォームのお店を展開するなど、リユース業以外にもさまざまなサービスにチャレンジしているのです。今回は、「ブックオフとスポーツの関係」について、最新のトピックスを紹介いたします。
これまでにも、ブックオフは、さまざまなアスリートやチームをサポートしてきました。例えば、プロスノーボーダーの國武大晃(くにたけひろあき)選手は、ブックオフの所属です。3歳からスノーボードを始め、2017年に全日本選手権スロープスタイル優勝。2018年1月には、ワールドカップで初の表彰台となる2位入賞を果たしています。その1か月後に、韓国の平昌で開催された冬季オリンピックに出場。現在もスロープスタイルを中心に、数々の世界大会で活躍しています。
また、サーフィン日本代表強化指定選手である中塩佳那選手とも、スポンサー契約を交わしています。中塩選手は、2017、2018、2019年の日本サーフィン連盟ガールズランキング1位の実力を持ち、将来を有望視されている選手のひとりです。
プロ野球独立リーグのチームとスポンサー契約
さらに2020年6月、ブックオフは、プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」に加盟する「神奈川フューチャードリームス」とスポンサー契約を結びました。神奈川県初の独立リーグ球団として、2020年のシーズンよりリーグ戦に参入しているチームです。
日本全国に店舗のネットワークを広げ、海外にも展開しているブックオフですが、第1号店は神奈川県相模原市の小さなお店でした。そう、ルーツは神奈川なのです。
地元から生まれたチームの「神奈川県民と共に成長を続け、子どもたちや選手ならびに関わる全ての人たちと共に未来の夢をはぐくむ球団」というビジョンに共感し、スポンサーとしてサポートしていくことになったというわけです。
スポンサー契約だけでなく、お客様に売っていただいた品物の金額を球団に寄付できるというプログラムへの取り組みも行う予定です。
本業のリユース業だけでなく、地域の活性化、子どもたちが希望を抱ける社会を作ること、スポーツ界の未来ある選手をサポートすることに力を注ぐ。それがブックオフの理念です。
「ブックオフで働いてみたい」「どんな仕事があるのだろう」と興味を持った方は、ぜひ採用サイトをチェックしてみてください。