ブックオフのお仕事
「モノ」を「キモチ」に変える。ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ⑥町田を元気にしよう
みなさんは、会社の「社会貢献」について考えたことがありますか?
転職を考え、企業の求人情報をチェックする際の重要なポイントとして、「社会貢献」を挙げる人も少なくありません。
自社のことだけでなく、地域のこと、日本のこと、世界のことを考えながらできることを追求する会社は、きっと社員ひとりひとりのこともきめ細やかに考えているでしょう。ブックオフもまた、自社のノウハウを活用して推進できる社会貢献について日々、考えている会社のひとつです。お客様と社会に貢献したいとクラウドファンディング「キモチと。」については、今までも何度かこのブログで取り上げてきました。
今回は地域に密着したプログラム「町田を元気にしよう」を紹介します。
「キモチと。」ってどんな社会貢献なの?
ブックオフの本業であるリユース業をうまく利用したクラウドファンディング「キモチと。」は、誰にでも気軽に参加していただくことができるプログラムです。
読み終わった本や、使わなくなったモノ、引き取ってもらいたいCDやDVDがあれば、まずはネットで申し込み。段ボールに詰めたら、希望の日に集荷してもらうだけ。送料は一切かかりません。
届いたアイテムをブックオフが査定し、クラウドファンディングとして支援先に寄付する仕組みです。
応援する団体は、たくさんのプログラムの中から選ぶことができます。
「FC町田ゼルビアを『活用』して地域を元気に!」
今回ご紹介するのは、地域に密着したプログラム。「FC町田ゼルビアを『活用』して町田を元気にしよう!」です。
1989年に誕生したプロサッカーチーム「FC町田ゼルビア」は、「町田を代表するサッカークラブを作る」という思いが集まり、結成されました。
町田はもともと少年サッカーが盛んな街で、数多くのプロサッカー選手を輩出しています。
クラブの理念のひとつである「次代を担う子供たちの健全な育成と夢の創造に貢献するクラブであること」に基づき、小学校訪問やスポーツ教室、病院や福祉施設などへの訪問活動を積極的に行っています。
このプログラムでは、町田ゼルビアを『活用』することで実現する多様な活動を応援することになります。
今まで紹介したプログラムは、「世界の子どもたちにワクチンを届ける」「動物の命を救う」など、さまざまです。
身近な物事を大切にする気持ちも、世界を見渡す視点もどちらも忘れたくない。そんなブックオフの姿勢を感じていただけると思います。
自らの手で、日本を、世界を、地球をよくする何かを実現したい…そんな思いを胸に眠らせている方は、ぜひ採用サイトをのぞいてみてください!