リユース業界トピックス
転職を考えるなら必見!リユース業界のトレンドとブックオフで求められる人物像
フリマアプリの普及やエコブームなどにより、2025年には市場規模2億円と予測されるリユース業界。拡大する業界のトレンドと、生涯を通じてご利用いただける最も身近なリユースサービスをめざすブックオフの「求める人物像」にフォーカスします。
自宅にある様々なものがリユースの対象に
リユースショップで取り扱う商品を聞かれたとき、頭に浮かぶものは何でしょうか。本・CDやゲームソフト、ブランド品、アパレル…最近では、ベビー・子供用品、テレビ・洗濯機・冷蔵庫といった家電製品、玩具・模型、スポーツ・レジャー用品などの取り扱いが増えています。つまり、自宅にあるものほぼ全てがリユースの対象になるのです。目的によって使い分けるお客様
リユース業界の業態は、リユースショップ、ネットオークション、ネット通販(ECサイト)、フリマアプリ、バザーやフリーマーケットの5つに分けられます。購入はリユースショップを使うお客様が多いのですが、売り先は品物によって異なる傾向があります。書籍やソフトメディア類、アパレル品はリユースショップに、ブランド品はネットオークション・フリマアプリで…とカテゴリーによって使い分ける方が多いようです。
ブックオフはお客様にどう応える?
マーケットのトレンドやお客様の個別のニーズに対して、取扱商品のバリエーションを広げているブックオフ。本以外の品揃えも充実させるべく、「BOOKOFF PLUS」や「BOOKOFF SUPER BAZZAR」を全国展開し、お客様のニーズに応えています。リアル店舗に加えて、「ブックオフオンライン」では、不要になった書籍やソフトメディア、ブランド品を自宅から手軽に売れる「宅本便」を導入。店舗とWeb2つのチャネルそれぞれの利点を活かしながら、取扱商品の拡大とお客様の使い分けのニーズを満たすよう努めています。
こんな人と働きたい
年を追うごとに加速するお客様のニーズの変化。これらを読み取り、的確に対応するためには、買い手であり売り手でもある一人ひとりのお客様とのコミュニケーションが欠かせません。ブックオフらしさを大事にしながら、新しいことにチャレンジし、やり抜く力が必要です。ブックオフの採用コンセプトは、「コミュニケーション力」「自発的・ポジティブ」「成長志向」「行動力・やり抜く力」の4つです。最近では、取扱商品の拡大しているブランド品やアパレルなどの知識を持つ業界経験者や、変化する市場に対応するためのサービス改良や新システム構築などに携わるスペシャリストなど、専門性の高いスタッフもより求められるようになりました。
「多くの人に楽しく豊かな生活を提供すること」というブックオフのミッション実現のために、お客様や共に働く仲間とのコミュニケーションを大事にしながら、自分の職場で自ら考え行動する。そんな人財を、ブックオフは求めています。