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本を知るスタッフが贈る渾身のコラムたち! 「ブックオフオンラインコラムのディープな世界」【本の収納編】

山積の本

「本が好き、本のことならまかせて」。そんなブックオフスタッフによる「ブックオフオンラインコラム」。今回は本の収納について掘り下げた記事を紹介します。もしかしたら、あなたのお悩みが解消されるかもしれません。

カラーボックスの利用

さまざまなサイズがありカラーバリエーションも豊富なカラーボックスですが、本やコミックの収納に便利なのは3段タイプ(H88×W41×D30cm)。お求めやすい価格で、すでにご利用の方も多いのではないでしょうか? 

縦置きに置いた際に生まれる前方スペースを有効利用するため、やりがちな前後2列収納。この時真似したいのが、奥の本を高くする方法。段ボールや空き箱で底上げすれば、どんな本があるかわかります。収納力を重視するなら、横置きがおススメ。文庫本、新書、コミックなら上下2段に収まります。段ボールなどを使って棚を作れば、使いやすくなります。

100均グッズの活用

リーズナブルにおしゃれなアイテムが揃う100均ショップ。文庫本やコミック向けの専用収納グッズもありますが、それ以外の品も使えるんです。 
例えば、プラスチックケースやワイヤーバスケット。本のサイズやジャンル別に分類できます。部屋の雰囲気に合わせて色やデザインを選べば、見せる収納もできますね。

すのこを使って、オリジナル本棚を作ることも可能です。ショップに売られているすのこ3枚とウッドパネルを使えば、のこぎりは必要ありません。ボンドや結束バンドでつなげれば、釘も不要。文庫本にぴったりの本棚が女性でも簡単に作れるそうです。

雑誌の収納は必要なところだけ

気付くと溜まる雑誌。必要なページだけ残すようにすれば、スペース削減につながります。カッターで切り抜いてスクラップブックに貼って…と考えると面倒ですが「解体する」方法もあります。

中央部がホチキス止めの中綴じなら、リムーバーでホチキスを外すだけ。無線綴じといってホチキスや糸を使わず糊綴じのタイプには、背表紙にドライヤーで熱を当てればOKです。こうして残した必要なページはファイルや書類ケースに入れれば、すっきり収納することができます。

本の収納で大事なこと

手元に本を置くなら、きれいな状態をキープしたいもの。そのために、本を立てて収納する・本棚に詰め込みすぎない・年に1度は風を通す・本棚は日光が当たらない場所に。の4点を心がけましょう。それでも収納場所に困ったときは、蔵書を見直しして処分することも必要かもしれません。不要に思った本は、ブックオフオンラインの「宅本便」などを利用して処分してみませんか?

店舗でお客様と接し、さまざまな声に触れた経験があるスタッフが多い「ブックオフオンライン」ならではのコラム記事。社会のために何ができるか。お客様のニーズにどう応えればいいのかを考え抜いて行動するというマインドは、店舗にいてもWebサイトを作っていても変わりません。ブックオフの仕事に興味がある方は、店舗運営職の募集要項マーケティング職の求人情報をぜひチェックしてみてください。

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