ブックオフのお仕事
「モノ」を「キモチ」に変える。ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ③白血病の患者さん支援
あなたどんなことをポイントに「会社選び」をしていますか?お給料や仕事内容、福利厚生…もちろん大切ですが、社会貢献の側面はいかがでしょう。
企業がどんな考え方で、何をめざしているかは会社の風土に影響します。共感できる企業姿勢なら、仕事へのモチベーションも高まりそう!入社したことを自慢できるような会社で働きたいですよね。
ブックオフは、クラウドファンディング「キモチと。」で、積極的に社会貢献活動をしています。首里城再建支援、台風被害への募金など支援しているプログラムをご紹介するシリーズ、3回目は白血病の患者さんを支援する取組を取り上げます。
白血病の患者さんを支援
「キモチと。」で応援できるプログラムはさまざま。好きな団体、応援したいプログラムを選ぶことができます。世界中の子供たちにワクチンを届ける活動、アジアの子供たちに本を届ける活動、障がい者のアート活動や普及活動を応援するプログラムなど現在は十数種類。
その中から、白血病の患者さんを支援できるプログラムをご紹介します。支援対象の「日本骨髄バンク推進連絡協議会」は、白血病をはじめとする重症血液疾患の患者さん・ご家族のために「骨髄バンクを知ってもらう活動」「患者さんやドナーをさんを支援する活動」「より良い骨髄バンクを育てる活動」を行っています。
年間一万人以上が発病すると言われている白血病。最近、著名なスポーツ選手が発病したことも、記憶に新しいと思います。何か応援したいけれど…という気持ちをブックオフがお手伝いします。
不要になった本15冊分(800円相当)で、不安を抱える患者さんの電話相談を受ける「白血病フリーダイヤル」の費用に。180冊分(10000円相当)なら、高額な分子標的治療薬の1ヶ月分を支援できます。
「キモチと。」ってどんな活動?
「モノ」を「キモチ」に変えるクラウドファンディング、それがブックオフの「キモチと。」です。寄付をしたい人は、インターネットで申し込みをし、不要になったモノを段ボールに詰めておくだけ。希望の日時にドライバーが集荷に来てくれます。
送料もかからないので、寄付をする人の負担はナシ。荷物が到着したら、ブックオフが商品を査定します。査定金額は応援したい!とご指定いただいた団体にブックオフが送金し、寄付が完了します。
このシステムを利用すれば、気軽に応援したい団体を支援することができます。寄付できるのは、本やCD、ゲームソフトなどブックオフの店舗で買取をしているものと同じ。
ボランティアとか現金の寄付とか…「なかなかハードルが高いなぁ」と思っている人も、不要になったモノで気軽に社会貢献ができるシステム「キモチと。」に注目してみてください。ブックオフがその「キモチ」を届けます。「こういった活動に関わってみたい」「ブックオフの仕事や取り組みに興味がある」という方は、採用サイトをチェックしてみてください。