ブックオフのお仕事
「モノ」を「キモチ」に変える。ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」の応援プログラム ②台風19号災害
働く会社を選ぶ時の条件はひとつではないはずです。お給料や仕事内容、福利厚生ももちろん大切ですが、「その会社の考え方や企業姿勢、社会の中でどんな貢献をしようとしているのか」も気になりますよね。
社員であることを誇りに感じる、そんな会社で働きたいと思う方が多いのではないでしょうか。社会で役立とうとしている企業で働きたい方に、ぜひ知っていただきたいブックオフの社会貢献活動「キモチと。」、3回のシリーズでご紹介します。
ブックオフの「キモチと。」とは?
ブックオフの気持ちクラウドファンディング「キモチと。」は、「『モノ』を『カタチ』に変える新しい応援のカタチ」です。「キモチと。」への参加は簡単!サイトにアクセスし、インターネットで日時を指定して集荷を依頼してください。ドライバーの集荷までに、使い終わった不用品を段ボールに詰めて梱包をお願いします。
「キモチと。」で引き取ることができるのは、本やCD、DVD、ゲームソフト、ブランド品など。ブックオフの店舗で扱っているものならほぼOKです。送料は無料なので、寄付をする人の負担はありません。送っていただいたモノをブックオフが査定し、査定金額をあなたが応援したい団体に直接送金し寄付します。
応援したい団体を選ぶことができます
ブックオフの「キモチと。」にはさまざまなプログラム(各種支援団体の活動)があります。世界の子供たちにワクチンを届ける活動をしている団体や、地域密着型のサッカーチームを応援する団体、動物愛護団体などなど。
寄付をする人は、どの団体の活動を応援するか自分で決めることができます。前回の記事では2019年10月に焼失した首里城の再建支援についてご紹介しました。
10月14日から始まっているのは、台風19号で被害を受けた被災地を支援する募金です。台風19号は、東日本で広域的に記録的な大雨をもたらし、洪水や土砂崩れなどの災害が各地で発生しました。まだまだ復興が進んでいない地域もあります。
多くの方が、甚大な台風の被害をテレビや新聞で目の当たりにして、驚き胸を痛めたことと思います。中央共同募金会(赤い羽根共同募金)が行っている、被害者支援活動を応援する「台風10号災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・台風10号)」に「キモチと。」の仕組みを利用して寄付をしてみませんか?
応援したい、という「キモチ」を使わなくなった品々を送ることで気軽に形にできるクラウドファンディング「キモチと。」ブックオフは本業のリユーズ事業を中心として、さまざまな社会貢献の形を模索し、実現させています。ブックオフのサービスや取り組みに興味がある方、関わってみたいと思われる方は、「キモチと。」の公式サイトやキャリア採用サイトをぜひチェックしてみてください。