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数字で見るブックオフ②「日本全国に、何店舗あります?」

ブックオフ外観

「本」を中核としたリユースのリーディングカンパニーを目指すブックオフ。その拠点は、2019年11月現在815にのぼります。日本国内では北は北海道から南は九州沖縄まで、それぞれの地域特性に合わせた業態で展開しています。


数字で見るブックオフ。第2回目は、店舗について注目してみます(店舗数は2019年3月末現在)。

「BOOKOFF」と名のつく店舗の業態が、複数あることはご存知ですか?それぞれの特徴をデータで見てみましょう。

都心・郊外、大規模~小規模と多様な店舗を展開


まずはいわゆる「BOOK OFF」です。取扱商品は、本やCD・DVD・ゲームソフトなどのソフトメディアの他、ゲーム機や携帯電話など。平均売場面積130坪の店舗業態は、一番なじみがあるかもしれません。国内外あわせ663店舗は、ブックオフの店舗業態の中で最大数となります。


「BOOK OFF」の取扱商品に加えファッションやブランド品も取り扱うのが、国内に60店舗を構える「BOOKOFF PLUS」です。都心・郊外のどちらでも展開されており、平均店舗面積は約300坪。この数字は「BOOK OFF」の倍以上です。ファッションやブランド品を扱い、「本だけじゃないブックオフ」の認知度を上げることに貢献しています。


近年力を入れている店舗業態が、主に郊外に展開している「BOOKOFF SUPER BAZAAR」です。平均売場面積は950坪。本やCD・DVD・ゲームソフトなどのソフトメディア、アパレルに加え家電品や貴金属など、自宅にあるものを何でも取り扱う総合リユースショップは他に類をみません。現在の店舗数は43店舗。現在、年間4~5店の出店を計画しています。


この他に、買取専門の「BOOKOFF 総合買取窓口」があります。洋服・ブランド品・小型家電などをメインに買取に特化したこちらは、都心の駅前などに13の拠点を持ちます。今後首都圏を中心に、50拠点まで増やす計画です。


このように、地域のニーズに合わせた店舗経営ができるのがブックオフの強みといえるでしょう。最近では各店舗の立地条件を分析し取扱商品を追加するなど、個性的な店づくりも行われるようになりました。

海外の店舗は現地のニーズに対応


最後になりますが、海外にも「BOOK OFF」はあります。アメリカ(9店舗)・フランス(2店舗)では、日本国内で培ったノウハウを活かしながら、現地にあった店舗運営を行っています。
また「BOOK OFF」の名前こそつきませんが、マレーシアで展開中の「Jalan Jalan Japan」は業績を好調に伸ばしており、2019年5月に4号店がオープンしました。


国内はもとより、海外でも積極的に店舗を展開するブックオフ。地域の現状にあわせた店舗運営により、取扱商品は本やソフトメディア以外に広がってきています。新規開店の店舗で自分の力を試したい、豊富なアパレルやブランドの知識を活かした仕事がしたい…「多くの社員の思いがカタチになる企業でありたい」と、ブックオフは考えています。

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