ブックオフのお仕事
読書の秋に知る。 地域に役立つブックオフの仕事

転職活動を進めるなかで、「自分の仕事が誰かの役に立っていると実感したい」「社会的な価値を生み出すプロジェクトに関わりたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
ブックオフでのキャリアは、日々の店舗運営や業務が、地域社会への貢献に直結する点が大きな特長です。
今回は「読書の秋」にちなんで、リユースを通じたブックオフの地域貢献活動をご紹介します。
リユース市場の成長と、その先にあるやりがい
「モノを大切にし、次の人へつなぐ」——リユースという考え方は、今や私たちの生活にすっかり定着しました。環境省が推進する循環型社会への移行を背景に、リユース業界全体が右肩上がりの成長を続けています。
ブックオフもまた、リユースのリーディングカンパニーとして国内外で約840店舗を運営し、事業を拡大してきました。本だけでなく、CDやゲーム、アパレル、家電、トレーディングカードなど、取り扱うアイテムの幅を広げながら、「捨てない選択肢」を提供し続けています。
ブックオフが大切にしている経営理念の一つが、「事業活動を通じての社会への貢献」です。売上や店舗数の拡大だけをめざすのではなく、「ビジネスが回ること自体が、そのまま地球環境の保全や地域社会の豊かさにつながっていく」という循環の仕組みを、実現しようとしています。
会社の成長とともに社会課題を解決していく具体的なアクションとして、直近の取り組みを2つ見ていきましょう。
出典:循環型社会形成推進基本計画 | 環境再生・資源循環 | 環境省
子どもたちに本を届ける「サステナブックプロジェクト」
夏休みの宿題の定番といえば、読書感想文です。調査によると、読書感想文を機に「本を読むようになった」「もっと読みたくなった」と答えた人が、2人に1人にのぼりました。一冊の本との出会いが、子どもたちの読書への関心を大きく広げていることがわかります。
その反面、課題のために用意した本の7割以上が、読み終えた後も自宅に保管されたままになっているという実態も見えてきました。「また読むかもしれない」「捨てるのはもったいない」という理由から、手放すのをためらってしまうケースが多いようです。
こうした実態を受けて推進しているのが、「サステナブックプロジェクト」です。お客様が店舗に本をお売りいただくと、その買取点数に応じて算出した寄付額相当の書籍を、全国の児童施設や図書館へ寄贈するという仕組みです。直近では読書の秋に合わせ、2026年9月1日〜9月30日の1ヶ月間を買取対象期間として実施しました。
家に眠っている本を売るという日常的なアクションが、どこかの地域の子どもたちが新しい本に出会うきっかけに変わる。現場で働くスタッフは、お客様の想いを子どもたちの「読む」喜びへとつなぐ架け橋となっています。
参考:【2人に1人が読書感想文を機に読書へ前向き】読書の秋に読み終えた本を、子どもの読書機会へ – BOOKOFF GROUP HOLDINGS
書店のない町に、本と出会える場所を創る
現在、全国の市区町村のうち約3割が、町内に書店がひとつもない「無書店地域」になっています。書店がある町とない町では、子どもたちが本に触れる機会にどうしても差が生まれてしまい、地域間における読書環境の格差が社会的な課題として指摘されるようになりました。
本を通じた感動や学びを、日本中のすべての地域へ届けたい。その想いを形にするためスタートしたのが、「ふるさとブックオフ」のプロジェクトです。
書店のない自治体と連携し、役場や公共施設などの空きスペースを活用して中古本を販売する新しい試みです。2023年に岩手県西和賀町で1号店をオープンしたのを皮切りに、三重県木曽岬町、そして2026年4月には青森県深浦町で3号店を立ち上げました。
自治体側は在庫を抱えるリスクなく書店を展開でき、地域の人々は身近な場所で本を手に取れる環境が整います。加えて、中古本を通じて子どもたちがリユースの価値を体感する、生きた学びの場にもなっています。
放課後に子どもたちが集まる勉強スペースや、地域の方々がふらっと立ち寄る憩いの場として親しまれるなど、地域のコミュニティスペースとして機能している点も、ふるさとブックオフが喜ばれている大きな理由です。
参考:【リユースで無書店地域の課題解決に寄与】青森県深浦町に「ふるさとブックオフ」3号店出店。子どもの読書機会創出と循環型社会の実現へ – BOOKOFF GROUP HOLDINGS
地域に役立ち、社会とつながるキャリアをブックオフで
お客様からお預かりしたモノに新たな価値を見出し、次に必要とする人へしっかりとつなぐ。ブックオフ店舗の業務の一つひとつがモノの寿命を延ばし、ひいては子どもたちの教育や地域社会の活性化へとつながっています。
ビジネスとしての利益を生み出しながら、同時に社会を良くしていくことの両立に挑むことは簡単ではありませんが、だからこそ挑戦する価値があります。
キャリア採用で入社いただく方には、これまでのキャリアで培った経験を存分に活かしていただきたいと考えています。
「より社会的な意義を感じられる環境へキャリアチェンジしたい」
「自分の仕事が地域に貢献しているという確かな手応えを得ながら働きたい」
ブックオフは、そうした真っすぐな想いを持つ方にとって、大きなやりがいを得られる場所となるはずです。
会社の成長と社会の豊かさを同時に実現できる仕事を、ブックオフで始めてみませんか。





