ユーザーの利便性を追求！ブックオフの多様な買取方法をチェック

スマホを操作する女性

リユースサービスにとって商品の仕入れにあたる「買取」は、商品を充実させ売上を向上するための重要なポイントです。

ブックオフでは書籍・漫画・ゲーム・CD・DVD・ホビー・トレカ・アパレル・ブランド品・スポーツ用品・ベビー用品・家電などなど、幅広い品物の買取に対応。またユーザーの利便性をとことん追求したさまざまな買取方法を展開しており、年間の買取点数は4億点を突破しました。

今回はそんなブックオフの多用な買取方法を紹介していきます。ブックオフの仕事に興味があり、リユースサービスについてももっと知りたいという人は、ぜひ最後までご覧ください。

店頭買取・キャッシュレス買取

ブックオフの買取といえば、多くの人が「店頭買取」を思い浮かべるのではないでしょうか。お客様が店舗に持参した品物をスタッフが1点1点査定して、代金をお支払いする買取方法です。

買取代金の支払いは店頭での現金払いに加えて、キャッシュレスでの支払いにも対応。

この「キャッシュレス買取」では査定結果をスマホに通知後、ブックオフの公式アプリに入金します。そのため店頭での手続きが完了したあとは、査定終了まで店内で待っている必要がありません。支払い方法はブックオフのポイントのほかに、PayPay、LINE Pay、d払いなどの選択肢を用意しています。

「宅配買取」はお客様の売りたい品物を、スタッフが集荷に伺うサービスです。

電話・ネットで簡単に申し込みができ、あとは品物を梱包して自宅で待つだけ。買取代金は指定された口座に振り込まれます。手数料・配送料もかからず、お客様の負担が少ない買取方法といえるでしょう。

さらに、「持ち込み発送サービス」では郵便局・ローソンへの持ち込みにより、お客様の好きなタイミングで品物の発送が可能。サービス展開から2年で、利用件数が5万件を突破した人気のサービスです。

「出張買取センター」はブックオフスタッフが出張費無料でお客様の自宅に伺い、売りたい品物をお預かりします。

お客様の作業は店頭または電話で申込みをするだけ。段ボールの準備や梱包もすべてスタッフが実施するため、より手間と労力が少ないサービスといえるでしょう。

「店舗出張買取」もスタッフがお客様の自宅に出張する買取サービスです。

「出張買取センター」との違いは、スタッフがその場で商品の査定を行って買取金額をお支払いすること。「店舗に品物を運ぶのは面倒だけど、すぐに査定結果を知って代金を受け取りたい」というお客様のニーズに応えます。

以上、ブックオフが展開する多様な買取方法についてレポートしました。

不用品を再び市場に流通させることで、モノの寿命を伸ばして廃棄物や資源の無駄遣いを減らすリユース。サービスの利便性を高めることは、買取を活性化して、サステナブルな「循環型社会」の形成にも貢献する取り組みといえるでしょう。

このような、リユースにおける「新たな仕組みづくり」もブックオフの大事な仕事です。リユースにつきものの「我慢」「窮屈」というイメージを払拭するためには、暮らしを楽しみながら無理なくモノが循環する仕組みが欠かせません。

自身のアイデアを活かして、会社の成長や社会課題の解決に貢献したいという人は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。