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ビジネススキルと専門性を両輪で高める ブックオフの研修プログラムを公開 ①全体像

積み木

 

ブックオフは従業員を最大の経営資源ととらえ、人財の育成を強みとしている「人財育成企業」です。

個人の成長が会社の成長に直結するという考えのもと、社員一人ひとりに育成担当者がつくフォロー体制、ランクに応じたチャレンジ項目が明確なキャリアパスプラン、マニュアルをはじめとするトレーニングツールの充実など、入社した社員のキャリアアップを支援するための豊富な人財育成システムを確立。

未経験からでも店長・主任にチャレンジしたり、汎用性の高いスキルを身につけたりと、高いレベルを目指して成長することができます

今回はそんなブックオフが注力している「研修制度」の全体像やカテゴリー別のプログラムを、2回にわたりくわしく紹介します。ブックオフへの就職・転職に興味があり入社後の研修の具体的なイメージを知りたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

ブックオフの「研修プログラム」とは

ブックオフでは一人ひとりの成長に合わせて段階的に参加できる豊富な「研修プログラム」で、社員の「成長したい」という思いをバックアップしています。

研修プログラムのコンセプトは、創業以来30年以上にわたり蓄積してきた「育成ノウハウ」を学ぶこと。「人財を育てられるマネージャー」の輩出を重視しており、職種・業界に限定されない汎用的なスキルを身につけることができます。

そんな各種研修プログラムの特徴は「経験学習サイクル」です。最新のマニュアルを使用した情報更新と、事前課題にもとづく実践的な演習の両輪により、気づきを深めながら知識・スキルの習得を促進します。

研修プログラムの全体像を紹介

ブックオフの研修プログラムをよりイメージしやすいように、入社後の具体的な流れに沿って全体像を概観していきましょう。

入社してすぐのタイミングでは、まず本人の希望や適性をもとに配属先の店舗や担当する商材が決まり、新入社員を対象とした「基礎研修」に参加。研修受講後は育成担当によるOJT研修により、現場で働きながら各々のペースで店舗業務をマスターしていきます。

ひとり立ちできるレベルになったあと、店長・主任になるために受講するのが、店舗運営に必要な知識・スキルを習得する「店長・主任実務研修」です。

また店長・主任への就任後にも役割・職級・業務遂行レベルに応じた「一般社員向け研修」があり、マネージャーとして活躍していくうえでベースとなる知識・スキルの習得が可能です。

そのほかにも育成担当者に求められるスキルが知識・身につく「育成担当研修」、ロジカルシンキングやマーケティングなどのビジネススキルを学べる「スキルアップ研修」、各商材の専門的な知識を学べる「商材研修」など、さまざまな研修プログラムを用意しています。

幅広いスキル・知識・経験が積める店舗運営

ブックオフの研修プログラムが多岐にわたる理由は、店舗の運営をする「店長」の仕事に、それだけ幅広いスキル・経験・知識が必要になるためです。

ブックオフの店長職は、商材別の知識・オペレーション技術のような「専門スキル」と、接客力や採用・人材育成などのマネジメント能力、損益管理をはじめとする数値管理といった汎用性の高い「ポータブルスキル」の両方が身につく職場だといえるでしょう。

そんな将来性の高い仕事を若い内から体験できるのも、ブックオフで働く魅力のひとつです。店舗運営におけるさまざまなエッセンスが詰まっているブックオフの店長職は「自分にどのような強みがあるかわからない」「どんな仕事が向いているのかわからない」という人には特におすすめ!多様な業務を経験していくなかで、得意分野や適性を見つけることができますよ。

次回はそれぞれの研修の特徴についてもさらに掘り下げてレポートします。ぜひあわせてチェックしてみてください。

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