ブックオフのお仕事
首里城・熊本城・小机城…ブックオフが取り組む「日本のお城応援プログラム」
ブックオフの宅配買取サービスを活用したクラウドファンディングサービス「キモチと。」。身の回りに眠っている不要になったモノの買取金額で、さまざまな団体等に寄付や応援・支援ができる取り組みです。
今回は「キモチと。」を通じてブックオフが取り組む、日本のお城応援プログラムについてレポートします。
「キモチと。」のお城応援プログラム
現在「キモチと。」で応援中のお城は、次の3つです。
◆首里城
2019年の火災で焼失した、沖縄県の首里城。建物ばかりでなく、内部を飾っていた美術工芸品も大きな被害を受けました。修復が可能な美術工芸品でも「すべての修復に20年はかかる」といわれています。
「キモチと。」を通じて寄せられたお金は、被害を受けた美術工芸品の調査・収集・保存・復元、および修復を担う人材育成などに使われます。
◆熊本城
2016年の熊本地震により、石垣の崩壊や大天守最上階の瓦の落下、建築物の倒壊など甚大な被害を受けた熊本城。復旧・復元には長い年月と莫大な費用を要することが見込まれています。
熊本市は2022年11月、熊本城の完全復旧が当初の計画より15年遅れの2052年度になる見通しを明らかにしました。息の長い支援を必要としており、「キモチと。」を通じた応援も復旧・復元に役立てられます。
◆小机城
横浜市港北区にある小机城は、代表的な中世城郭の平山城のひとつです。巨大な土塁、本丸、二の丸などの主要な遺構がほぼ原型のまま遺されていることから、2017年4月に「続日本の百名城」に選定されました。
「キモチと。」を通じて寄せられた応援金額は、子どもたちや見学者に小机城の素晴らしさを伝える巨大ジオラマの制作に充てられます。
「お城EXPO2022」への出展
ブックオフは、2022年12月に横浜で開催された、日本最大級のお城のイベント「お城EXPO2022」にブースを出展。不要品回収ボックスを設置しました。日本の大切な遺産である「お城」を守るための支援強化がねらいです。
回収ボックスに入れられた本やCD・DVDを、ブックオフが査定。買取金額はすべて、「キモチと。」を通じて応援している、首里城・熊本城・小机城の復旧・支援に役立てられます。
イベント当日は、城ごとに用意された回収ボックスに不要品を入れた方へ、各城公認デザインの限定ステッカーをプレゼントしました。
「キモチと。」公式Twitterをフォローして画面を見せると、ブックオフお買物券50円分をプレゼントするキャンペーンも実施。首里城・熊本城・小机城の応援とあわせて、「キモチと。」の周知にも努めました。
「キモチと。」を介して社会との共生を
地域のシンボルであり、土地の歴史を継承するお城を応援する、「キモチと。」のプログラムをご紹介しました。
リユースを使ったクラウドファンディング「キモチと。」は、災害・医療・福祉系のプログラムをはじめ、スポーツ団体、エンタメ系と多岐に渡る分野の活動を支援しています。
SDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任 つかう責任」や、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」にも大きく関連する「キモチと。」。ブックオフはこの取り組みを通じて、社会との共生を図っていきます。