ブックオフのお仕事
ブックオフで働こう!仕事&求人トピックス【スポーツ用品関連職編】
「ブックオフの仕事に興味がある」「チャンスがあれば働きたい」と興味を抱き、求人をチェックしていただいた方のなかには、具体的にどんな仕事があるかまではイメージが湧かないという方もいるでしょう。この記事では、ブックオフの「スポーツ用品関連職」の求人と仕事内容について、現場目線で紹介させていただきたいと思います。
「本を売るならBOOKOFF」がキャッチコピーのブックオフですが、売っているのは本だけではありません。書籍やCD、DVDの他にも、キッズ用品やジュエリー、アパレル。スポーツ関連など幅広いジャンルのアイテムを取り扱っています。
商材とお客様を知るのが、専門スタッフの第一歩
「BOOKOFF SUPER BAZAAR」など、郊外の大型店に足を運んだことがある方は、ゴルフやテニス、サーフィンなどさまざまなスポーツ関連のアイテムを見かけているのではないでしょうか。「スポーツ用品関連職」の求人で募集しているのは、商品に関する専門知識を活かして、お客様の要望に応えることができる専門スタッフです。
「新しいクラブを揃えたから、使っていたものを売りに出したい」「テニスは初めてなので、リユースの安いラケットがいい」…売りたいお客様の希望条件や、買いに来たお客様のニーズを汲み取り、適切なアドバイスによって売買を成立させるノウハウが求められます。
お客様への対応以外の仕事としては、専門フロアの売り場づくり、商品管理、人材育成、販売促進の企画などがあります。
「BOOKOFF SUPER BAZAAR」「BOOKOFF PLUS」などの店舗においては、スポーツ用品を扱う売り場が増える傾向にあるので、ファンづくりができる人材のニーズは高まっているといえるでしょう。
求められる人材は?
スポーツ用品関連職で求められるのはどんな人材なのでしょうか?特別な資格は必要ありません。販売職やリユース業界の経験があれば即戦力ですが、未経験からでも活躍できる仕事です。
商品に関する知識を身に付け、お客様のニーズをつかんでコミュニケーション力を磨けば、いずれは店長としてお店をまかされるようになります。
スポーツが好きで、幅広い知識がある方は大歓迎。人と接するのが好きな方なら、すぐにやりがいを感じることができるのではないでしょうか。
スポーツ用品関連職のキャリアステップは?
スポーツ用品関連職として採用された場合、その後はどんなキャリアステップが用意されているのでしょうか。
例えば、2010年にブックオフに入社した佐藤純也さん。
前職はフィットネス関連のコンサルティング事業を営む会社で、小売の経験は全くありませんでした。入社してからしばらくは、現場の業務に携わりながら店舗運営のノウハウを学び、スポーツ部門の店長として3年の経験を積んでいます。その後、スーパーバイザーとして綱島店の立ち上げに携わり、現在は本部でスポーツ部門のリーダーとして全国の社員を統括しています。アスリートとのスポンサー契約にも携わったと聞くと、夢が広がりますね。
日本のスポーツを元気にするお手伝いをしたい。お客様の声に応えたい。
そんな熱い想いを持つ社員が活躍するブックオフで、一緒に働いてみませんか?