ブックオフのお仕事
前編【過去最高業績】2026年5月期決算|ブックオフの成長性と転職するメリット
2026年5月期、ブックオフグループは連結売上高1,301億円、経常利益47億円を達成し、過去最高業績を更新しました。
リユース市場の拡大を追い風に、国内ブックオフ事業をはじめ、プレミアムサービス事業や海外事業も順調に成長。さらに、サーキュラーエコノミーを支える新たな取り組みにも積極的に挑戦しています。
企業の成長性は、転職先を選ぶうえで重要な判断材料の一つです。
今回は、2026年5月期決算から見えるブックオフの成長戦略と、キャリア採用で入社する魅力について紹介します。
2026年5月期、ブックオフは過去最高業績を更新!
2026年5月期の連結決算で、ブックオフグループは連結売上高1,301億円(前期比109.2%)、経常利益47億円(同120.9%)を達成し、いずれも過去最高業績を更新しました。
国内ブックオフ事業では、再発防止に向けた取り組みを進めながら、持続可能な事業運営に向けた投資を継続。その結果、すべての事業セグメントで前期を上回る売上を達成し、リユース市場の拡大を着実に成長へと結び付けています。
特に国内ブックオフ事業では、トレーディングカード・ホビーをはじめ、貴金属・腕時計・ブランドバッグ、アパレルなどの販売が好調に推移し、既存店売上高が前年を上回りました。
ブックオフでは、「国内ブックオフ事業」「プレミアムサービス事業」「海外事業」の3つを柱に事業を展開しています。複数の事業がバランスよく成長することで、安定した経営基盤と持続的な成長を実現しています。
国内ブックオフ事業|大型店戦略と商品力強化で成長
国内ブックオフ事業では、トレーディングカード・ホビー、貴金属・腕時計・ブランドバッグ、アパレル、書籍など、幅広い商品カテゴリーが好調に推移しました。既存店売上の伸長に加え、大型店舗の新規出店も寄与し、2026年5月期の売上高は前期比108.0%と、堅調に成長を続けています。
利益面では、人件費などのコスト増加があったものの、既存店売上の拡大による売上総利益の増加がそれを上回り、増益を達成しました。
また、店舗戦略では小型単独店の整理を進める一方、BOOKOFF SUPER BAZAARを中心とした大型店舗への投資を継続。さらに71店舗をリニューアルし、トレーディングカードやホビー、アニメグッズなどエンタメ商材の売場を拡充することで、多様化するお客様のニーズに応える店舗づくりを進めています。
プレミアムサービス事業|過去最高の仕入高を更新
プレミアムサービス事業は、リユースに馴染みのないアッパーマス層・富裕層を対象に、ブランド品や貴金属などを取り扱う事業です。百貨店内の「hugall(ハグオール)」、ブランド品やファッションを扱う「Rehello(リハロ)」、ジュエリー専門店「aidect(アイデクト)」のブランドを中心に事業を展開し、堅調な成長を続けています。
2026年5月期は、金価格の高止まりを背景に仕入れが大きく伸長し、売上高・利益ともに前期を上回りました。人件費の増加があったものの、売上総利益の拡大により増益を達成しています。
店舗戦略では、hugallで6店舗を閉店する一方、新たに6店舗を出店し、店舗網を最適化。さらに催事の開催回数を増やして仕入れを強化した結果、プレミアムサービス事業全体の仕入高は前期比123.4%となり、過去最高を更新しました。
仕入れ力と販売力をさらに強化するとともに、新たな顧客層の開拓を進めることで、プレミアムサービス事業はブックオフの持続的な成長を支える重要な事業へと成長しています。
海外事業|アメリカ・マレーシアを中心に店舗拡大
アメリカの「BOOKOFF USA」と、マレーシア・カザフスタンで「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン/JJJ)」を展開する海外事業は、2026年5月期の海外事業売上高は71億5,300万円(前期比115.8%)と大きく伸長しました。
BOOKOFF USAでは既存店売上が堅調に推移した一方、倉庫増設や新規出店に向けた先行投資、出店時期のずれによる費用増加などにより利益は一時的に減少しました。しかし、将来の成長を見据えた積極的な投資を継続しており、店舗数は3店舗増加し、20店舗体制となっています。
JJJでは既存店売上が前年をやや下回ったものの、新規出店の効果により前期並みの利益を確保しました。こちらも店舗数を拡大し、合計26店舗体制となっています。
こうした海外事業への継続的な投資は、ブックオフグループの成長領域を広げるとともに、国内市場に依存しない事業基盤の構築にもつながっています。
リユース業界の展望とブックオフのこれから
物価高による節約志向やSDGsへの関心の高まりに加え、環境保護や資源制約への対応を背景として、世界では循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行が加速しています。
日本でも、環境省が「リユース等の促進に関するロードマップ」を公表するなど、リユースの普及を後押しする取り組みが本格化しています。政府はリユース市場規模について、2030年までに4兆6,000億円(2024年比で32%増)へ拡大する目標を掲げており、リユース業界は今後も高い成長が期待されています。
ブックオフでは、「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、国内ブックオフ事業を基盤としながら、プレミアムサービス事業や海外事業など、高収益・高成長分野への投資を積極的に推進し、収益基盤の強化と企業価値の向上をめざしています。
また、学校や自治体、企業との連携を通じて、循環型社会の実現に向けた社会貢献活動にも取り組んでいます。お客様や地域の方から「ありがとう」「またお願いしたい」と直接感謝の言葉をいただける機会も多く、日々の仕事を通して誰かの役に立っていることを実感できるのも、ブックオフで働く魅力の一つです。
あなたもブックオフで、循環型社会の形成を担う一員として社会に貢献しながら、新しいキャリアに挑戦してみませんか?
次回の記事では、実際にブックオフで活躍する社員の特徴や、働く魅力について詳しく紹介します!




