ブックオフのお仕事
おかげさまで5周年!ブックオフを通じて寄付ができる「キモチと。」の今
世の中には「応援したい」「関わりたい」と思うような団体・活動がたくさんあります。でも行動するのは難しい。参加したり関わったりするための一歩を踏み出すのは勇気が必要です。
2019年、ブックオフはそんな気持ちに応えるために応援したい団体や活動に寄付できる「キモチと。」を立ち上げました。
本記事では「キモチと。」の概要を踏まえつつ、5周年を迎えたサービスの現状をレポートしていきます。
ブックオフのクラウドファンディング「キモチと。」とは?
ブックオフの「キモチと。」は、不要になったモノの買取金額でさまざまな団体に寄付ができるサービスです。
もちろん、団体側にプログラムの立ち上げ料金や掲載費用・手数料などは一切かかりません。
ブックオフの宅配買取サービスと連携するため、支援者はサイトから指定のプログラムを選択して申込後、不用品を梱包して自宅で待つだけ。
本・CD・DVD・ゲーム・おもちゃ・ホビー・ブランド品・宝飾品・小型家電など、幅広い品物を対象としており、廃棄物の軽減にも寄与する取り組みとなっています。
5周年を迎えた「キモチと。」の今
2019年に、前身の「ボランティア宅本便」から現在の「キモチと。」に名称変更をして5年。すでに100以上のプログラムを掲載しており、応援額は4億7690万円を突破しました。
そんな「キモチと。」では現在、あたたかい応援に感謝の気持ちを込めて「5周年キャンペーン」を実施しています。2025年3月1日から31日までの期間中、すべての寄付にブックオフが500円を上乗せするキャンペーンです。
また、より多くの方に手軽に「キモチと。」を利用していただくため、自宅への集荷のほかに一部書店・金融機関などに回収ボックスを設置する取り組みをスタート。ボックスにお入れいただいた不用品が寄付金にかわり、指定のプログラムに寄付されます。
現在は首都圏や東海・九州を中心に、回収ボックスの設置を拡大中です。
「キモチと。」で応援中のプログラム
「キモチと。」で現在応援を募集している活動のひとつが、まだ本を知らないアジアの子どもたちに本を届けるプログラム。
貧困・紛争・自然災害などにより教育が行き届いていない子どもたちの多くは、本を知らずに育ち大人になります。
シャンティ国際ボランティア会はそんな世界中の子どもたちに、移動図書館・図書館・学校建設などを通じて本を読む機会や教育の機会を届ける団体です。「キモチと。」で集まった寄付金額は現時点で600万円以上となっており、本・紙芝居・小学校の机や椅子の購入費用に使われています。
また、現時点で7,000名以上の申込みと、2,000万円以上の応援金額が集まっているのが、シャプラニール=市民による海外協力の会の取り組み。お客様の気持ちが、家事使用人として働く少女たちの支援や、南アジア・日本で貧困をなくすための活動に役立てられるプログラムです。
2024年に発生した能登半島地震の被災地支援プログラムでは、医療支援、食料・生活物資などの支援、被災地のニーズに応じた支援などに寄付金額が使われます。こちらも多くの方々に応援をいただいており、寄付金額は380万円を超えました。
このように規模の大きなプログラムも数多く生まれており、たくさんの方々のあたたかい気持ちが、「キモチと。」を通じて国内外に循環しています。
笑顔と幸せを循環させるリユースのリーディングカンパニー
ブックオフが目指すのは、モノだけでなく関わるすべての人の「笑顔」と「幸せ」が循環するサステナブルな社会です。
リユースを軸として、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」をはじめとしたさまざまな社会問題の解決に寄与。未来の世代に課題解決された社会を手渡します。
そのための取り組みは多岐にわたり、「キモチと。」のほかにも児童施設・教育機関への本の寄贈や、教育領域への参加、イベントによるリユース・SDGsの訴求、書店のない自治体への出店、企業の不用品にまつわる相談窓口の設置など、企業・自治体との連携した取り組みを推進中です。
また社員が充足感を持って働くための組織改革や、多様性を重視した人材育成にも注力。リユースのリーディングカンパニーとしてあるべき姿を創り上げ、「社員が自信と情熱を持って安心して働き成長できる会社になる」ことをビジョンとして掲げています。
そんなブックオフが求めているのは「自ら課題を設定してやり抜く力」「チームプレー志向」「成長意欲」の持ち主です。失敗・変化を怖れずつねに新しいことに挑戦できる人財、仲間の成長をともに喜べる人財をお待ちしています。