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ブックオフ社員の情熱⑦アイデアの出し惜しみはNO!発想を言葉にする大切さ。

菜の花畑

年商4憶のお店で、100名以上のスタッフをまとめる


10年間、スポーツ商材一筋でやってきたというTさんは、現在100人以上が働く大型店の店長と、スポーツ主任を兼任しています。
Tさん以外にも7名の商材担当社員も働いていて、Tさんはそのリーダー。自身も売り場に立ちつつ、社員を通してスタッフ全体にお店としてのビジョンを共有するようにしているのだそうです。

「大型店で働くことの魅力は、なんといっても売り場規模の大きさ、扱う金額の大きさではないかと思います。今いるお店は年商4憶。責任の重さは感じますし、たくさんのスタッフをまとめていくことの大変さもあります。しかしそれだけに、一丸となって目標を達成できたときの喜びもひとしおです。」

成果が目に見える、だからうれしい!


これまでの仕事の中で、印象に残っているできごとがふたつあるというTさん。ひとつめは、2年目の頃に新店の立ち上げに携わったときのことだそうです。「前日まではもう、緊張する元気もないくらい疲れ切っていました。しかし、当日お店の前にお客さんが行列を作っているのを見て、疲れも吹き飛ぶくらいうれしくなりました。

もうひとつの思い出は、比率にして130%という高めの目標にチャレンジした際のこと。
「たしか、5年目~7年目のころだったと思います。あの時は一念発起してがんばろうと決め、利益計画達成に取り組みました。やり遂げられたのは、同じ店舗の同僚とお互い支え合っていたおかげだと思います。無事達成することができたときは、心の底から自分をほめました。」

何気なく口にしたことが、まさかの実現


Tさんはスノーボードのメンテナンス会社との打ち合わせ担当もしていたとのこと。その仕事に際した会話の中で、プロのスノーボード選手とのスポンサー契約ができたらいいのに、という思いを口にしたことがあったそうです。すると発言したことがきっかけで、なんと実際に交渉が進み、契約が実現するにまで至りました。

「やりたいことをやらせてくれる、という社風はありましたが、最初はまさか実現するとは思っていませんでした。もちろんなんでもできるわけではありませんけど、アイデアを出し渋らないことの大切さは実感しましたね。」これからもずっとスポーツ商材に関わっていたいというTさん。
今後も会社とともに成長しつつ、複数の建物をまとめるエリアマネージャーになりたい!と目標を語ってくださいました。

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