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スタッフ紹介

ブックオフ社員の情熱⑥子供のころの夢が実現。挑戦を続ける熱血SV!

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ブックオフの大ファンから、ブックオフの一員に


小学生の頃から本屋になる夢を持ち、学生時代はブックオフでバイトとして勤務。就活の際もブックオフしか受けなかったというOさん。
現在はフランチャイズ支援の仕事につき、担当の加盟店を回って営業支援を行っています。さらに、研修を主催し、オフィスでも業務があり、毎日違う場所にいると言っても過言ではないそうです。

「私がアルバイトとして働いていたお店がフランチャイズの店舗だったこともあり、フランチャイズの加盟店さんを支える仕事がしたいと思いました。
直営店と比べると、ノウハウや施策についての情報の部分で、どうしても格差が出てしまいがちです。直営店とフランチャイズの格差をなくし、お店をよりよくするための手助けをするのが私の役目だと考えています」。

やる気マンマンで手を挙げた1年目


入社して半年ほどで、店長として独り立ちしないかという話をもらったOさん。同期には「まだ少し不安……」と尻込みする人もいるなか、Oさんは「ぜひやりたいです!」と手を挙げたそうです。
着任の前日は、ドキドキして眠れなかったとのこと。期待と不安の入り混じる中、お店に到着するとスタッフさんたちが笑顔で出迎えてくれて、感動したといいます。

「アルバイト時代から、店長になればもっといろいろできるんじゃないかという思いがありました。あの時は、店長になれたんだという実感が湧いてきて、うれしさのあまり思わず泣いてしまったんです。さっそく初日から『1階と2階を入れ替えたい』と言ったら、流石にそれは張り切り過ぎだろうとエリアマネージャーに止められたのもよく覚えています(笑)」。

2店舗の統合オープンで采配をふるったことも


その後、別々にあった2つのお店を合併させ、新人スタッフを大量採用して大型店としてオープンさせるという計画があり、Oさんは店長に抜擢されました。
元の店舗は両方とも、本とソフト類(CD、DVDなど)しか扱っていませんでしたが、新店舗にはアパレルやスポーツ、ホビーなども加わります。そこでOさんは、スタッフの配置を工夫しました。

「経験豊富なスタッフさんは、もともと本やソフトの担当だったので、継続して同じ担当を希望する方が多かったんです。でも、新商材を扱うなら、ブックオフのノウハウを知っているのといないのとでは対応に差が出てしまいます。安定的なサービスを提供するために、経験があるスタッフさんの何人かにお願いして、新商材のほうに入ってもらいました。彼らをハブとして、店全体を回していくようにしたんです。これはなかなかうまくいったと今でも思っています。

現在は念願だったSVに昇格し、活躍中のOさん。今後も、自分をレベルアップさせていきたいと意気込んでいます。

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