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スタッフ紹介

ブックオフ社員の情熱⑤育児はマネジメント?!経験から広がる想像力!


学生時代から、「子育て」をしてきた経験を活かす


17歳も年下の兄弟がいて、若いうちから弟の面倒を見ていたKさん。育児の経験を活かし、現在はキッズ主任として働いています。就職活動の際には本の担当を希望していたのですが、大型店舗を訪れた際にキッズ向け商材も取り扱っていることを知り、自分の経験が活かせるかもしれないと感じたそうです。

Kさんは、事務作業やスタッフ育成をしつつ、子育て中のお母さんたちの気持ちに寄り添った売り場作りを進めています。「いろんな商品に触れると、私が兄弟の世話をしている時にもこれがあればよかったのに!と思うことがしばしばあります。子育てをするお母さんたちの悩みもわかるので、ブックオフで手軽にお役立ちグッズを手に入れてもらえればいいな、と」。

異動のたびに、新しいつながりが増えていく職場!


学生時代から周囲の「ママ友」に助けられてきたというKさんは、仕事の中でも人とのつながりができていくことに楽しさを感じるとのこと。これまで3年間のキャリアの中、半年ずつという、かなり短いスパンで異動を経験してきましたが、前にいた職場の同僚やスタッフさんから声をかけてもらうこともあるそうです。

「おそらくですが、社内でも異動が多かったんじゃないかと思います。新しい環境に慣れるのは得意です。一番大変なのは引っ越しの作業ですかね(笑)。以前いた店のスタッフさんがヘルプに来て、『最近どう、元気にしてる?』と聞かれたときはうれしかったです。もちろん即答で『元気です!』と答えましたよ」。

売り場をカスタマイズ!ユーザーに便利なお店に


現在、Kさんが力を入れているのが、売り場の棚作り。キッズ主任として扱うのは、子育て用アイテムだけでなく、食器やタオルなどのインテリア雑貨など多岐にわたります。特に食器は、ディスプレイのわかりやすさを意識して、アイテムごとに並ぶように配置変えしました。

「いちいち手に取らなくても、眺めるだけでほしい商品が目に付くディスプレイを意識しました。商品によっては、パッと見で使い方がわからなさそうなものもあるので、用途を説明するPOPも手作りで増やしました。売り上げがじわじわと上がってきていて、手ごたえを感じています」。お客さんの視点に立つことを大事にしているKさん。今後については、「店舗で親子で参加できるイベントを開催したり、地元の保育園や幼稚園と協力した取り組みも展開したい」と語ってくれました。

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