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社員の素顔と本音がわかる! 「ブックオフをたちよみ」の熟読レポート 【渋谷のブランド古着屋・BINGO】

つるされた古着

 

ブックオフのことをもっと知ってもらうために、グループのさまざまな取り組みや事業・店舗運営の裏話を紹介する「ブックオフをたちよみ!」。

熟読レポートでは、そんな「ブックオフをたちよみ!」から、気になる記事をピックアップして紹介していきます。

今回取り上げる記事は「【渋谷最大級のブランド古着屋・BINGO】渋谷ストリートスナップ」です。

さまざまなカルチャーの発信地として、若者たちの「好き」が集まる渋谷。

そんな渋谷でブックオフが運営しているのが、ブランド古着屋・BINGO 渋谷モディ店です。

本記事では渋谷にゆかりのある若者4組が実際にBINGOを訪れて、「好き」をテーマにしたコーデを披露しています。

ブランド古着屋・BINGOとは?

BINGO」は、ブックオフが渋谷・自由が丘・大森などで運用しているブランド古着屋で、メンズ・レディースファッション、スニーカー、帽子、ベルト、腕時計・貴金属など、幅広い商品の販売・買取を行っています。

ラインナップはアメカジとストリートが中心。古着は一点ものばかりのため、宝探しのような気分で楽しめるのが魅力です。

とくに「BINGO 渋谷モディ店」では、73坪の売場にヴィンテージやデザイナーズブランドのアイテムを数多く取りそろえており、渋谷の古着屋としては最大級の規模を誇ります。

古着屋・BINGO 渋谷ストリートスナップ

今回の「ブックオフをたちよみ!」では、モグ・ライアンさん(ASPメンバー)、りゅうやさんおひなさん(アパレル)、ノアさん(会社員)、ueueさん(会社員)の4組が、BINGOのアイテムで「好き」を表現するコーデを作ってくれました。

モグ・ライアンさんBINGO 渋谷モディ店で一目惚れしたのは、フリンジのついたGジャン。Gジャンを着るのは初めてだったそうです。

「フリンジの少し野暮ったい感じがいいアクセントになっていてかわいいですね」(モグ・ライアンさん)

袖がすぼまったシルエットもお気に入りのポイント。チェックのロングスカートを合わせることで、ガーリーな雰囲気を演出しています。

りゅうやさんおひなさんは、ボンバージャケットとMA-1というミリタリー出自のアイテムをそろえることで、ふたりで並んだときのバランスを意識しました。

ワイドシルエットのボトムスとショート丈のアウターで、スタイルが良く見えるAラインのシルエットに仕上げたりゅうやさん

一方、おひなさんはバルーンシルエットのスカートにあえて丈の長いアウターを合わせて、ほわっとしたシルエットを作っています。

「僕は黒のニット、おひなは白のシャツというインナーをモノトーンで差別化したところもお気に入りです」(りゅうやさん)

ノアさんパティ・スミスにインスパイアされたコーデを披露。

「彼女はアンドロジナス・ルック(男女両性の特徴を持つこと)の教祖といわれていて、メンズライクなロックファッションが最高にかっこいいんです」(ノアさん)

メンズらしいジャケット&デニムに、ボーダーワンピとスカートを重ねることで、レディースのニュアンスを出しています。

「ヴィンテージのアイテムが好き」というueueさんは、BALENCIAGAのパンツとHELMUT LANGのコートでヴィンテージっぽさを演出しました。

お気に入りのポイントは、背中に花柄が刺繍されたシャツ。

「おそらくダメージがあったのでそれを隠すために刺しゅうを施したのだと思うんですが、前の持ち主のストーリーも感じさせてくれるのがヴィンテージの醍醐味です」(ueueさん)

「ブックオフをたちよみ!」本編では、これらのコーデを写真つきで紹介。4組の渋谷での過ごし方などについてもインタビューしているため、ぜひチェックしてみてくださいね。

サステナブルファッションを推進するブックオフの取り組み

ブックオフでは古着の買取・販売のほかにも、サステナブルファッション関連のさまざまな取り組みを推進しています。

たとえば「Reclothes(リクロース)」は、古着に新しい価値を見出してアップサイクルするプロジェクト。

アップサイクルとは廃棄されてしまうものに手を加えて、新しい製品に生まれ変わらせる手法です。

2022年からはブックオフの古着をアップサイクルするコンテスト「リクロースカップ」を開催。

販売部門では優秀作品が商品化されるなど、ブックオフならではの取り組みといえるでしょう。

また2023年7月には、BOOKOFF SUPER BAZAAR ミーナ天神店に「Reclothes Labo」という工房を開設しました。

専門学校や大学の服飾学科の学生・卒業生をスタッフとして採用して、アップサイクルされた服を販売しています。

服の廃棄量・新規生産量を削減することで、SDGsの目標12「くる責任、つかう責任」達成を目指すブックオフ。

「服や古着が好きで知識・経験を仕事に活かしたい」「捨てられるモノを減らしてサステナブルな社会の形成に貢献したい」という方は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。


ブックオフグループ SDGsへの取り組み

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