ブックオフのお仕事
ブックオフグループの仕事&求人チェック【店舗運営職・店長】
全国に800の店舗を展開し、国内直営店の売上高を順調に伸ばすブックオフ。今後はコロナ禍で抑制していた出店投資を再開し、積極出店を行っていく予定です。
今回は「総力戦で取り組む」「個店を磨く」の2つを事業方針とする国内ブックオフ事業において、大きな役割を果たすBOOKOFF店舗で働く店舗運営職・店長を取り上げます。
店舗運営職・店長の仕事
店舗運営職・店長の仕事は、任された店舗の運営全般を担うこと。
買い取り・査定、売り場づくり、お客様対応といった店舗スタッフの業務に加え、アルバイトスタッフの管理・育成などのスタッフマネジメント、店舗の売り上げをまとめ来店を促す方法を考える売上管理を行います。
店舗のレイアウトや動線設計、商品の見せ方改善やキャンペーン企画、アルバイトスタッフの導入から育成・シフト管理など、「ヒト」「モノ」「カネ」を動かし売上とファンの数を伸ばしていくのがミッションになります。
店舗運営職・店長はまずスタッフとして、店舗スタッフの業務を覚えていくところからスタート。育成担当者がしっかりサポートするので、業界未経験者でも安心です。
仕事の醍醐味
担当する業務の幅広さは、自分の裁量で動かせることが多いことの証ともいえます。
店頭でお客様と接する中から浮かんだひらめきや、自分やスタッフの趣味・興味を店舗づくりに反映させ、スタッフとともに店舗を盛り上げていく。
「失敗を恐れずに挑戦する」という社風のもと、さまざまなアイデアを店舗という形で運営していくことが、この仕事一番の醍醐味です。
求められる人物像
「人と接するのが好き」という方なら、特別なスキルや経験は必要ありません。
「アイデアを活かして働きたい」「好きなことを仕事につなげたい」「新しいことにチャレンジしたい」という意欲を重視します。
店舗運営はチームプレー。「みんなで何かをやりきったときの達成感が好き」「人を巻き込むのが得意」という方に向いています。
コミュニケーション能力やホスピタリティ、自ら考えて動ける行動力と、店舗スタッフと一緒に店舗を作り上げていく連携力が求められます。
キャリアパス
店長としての経験を積んだのちは、エリアマネージャー→統括マネージャーと責任領域を広げていくほか、本部スタッフとしてさまざまな事業の推進役として活躍する道も。
幅広いキャリア選択が可能です。
ブックオフではすでに多くの先輩が個性を活かした店舗づくりを行っており、社も「個店を磨く」としてそれを推進しています。
自分の「好き」やアイデアを反映させた店舗づくりや、仲間と連携した店舗運営に興味を持たれた方はぜひ募集要項をご覧ください。