ブックオフ採用公式ブログ

中途入社に関する採用の最新情報、人事担当者や現場で活躍するメンバーからのメッセージなど、採用・求人にまつわるさまざまな情報をお届けします。

ブックオフのお仕事

社員の素顔と本音がわかる!「ブックオフをたちよみ!」の熟読レポート【プロスノーボーダーがブックオフを満喫】

たちよみ

 

「ブックオフのことを、もっと知っていただきたい」という想いから誕生したWebサイト「ブックオフをたちよみ!」。今回は記事の中から、「國武大晃選手とスノボゲームをして、スノボウェアを選んでもらった日のこと」をピックアップします。

ライターのマキヤさんが、ブックオフがサポートするプロスノーボーダーの國武大晃(くにたけひろあき)選手と、BOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山店で過ごした時間をレポート。果たしてどんな展開になったのでしょうか?

國武大晃選手はこんな人

2002年2月10日生まれの國武選手は、現在21歳。スノーボードは3歳から始めました。

人生初となる世界大会「CARDRONA GAMES2016」では、スロープスタイル種目で銀メダルを獲得。2018年の平昌オリンピックには、日本人選手団最年少として出場。2度目の出場となる2022年の北京オリンピックでは、ビッグエア種目で4位入賞を果たしました。

ブックオフは2018年から國武選手とスポンサー契約を締結し、サポートしてきましたが、2023年2月からは所属契約を締結することになりました。アスリートと所属契約を結ぶのは、今回が初となります。

プロボーダーとスノボゲームで盛り上がる

さて、國武選手とマキヤさんが訪れたBOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山店は、さまざまな商材を集めた複合型リユース店舗です。

スノボ用品が充実しており、取材時には國武選手が以前使用していたブーツと同じモデルも並んでいました。

ふたりは店内で、実在する世界中の山を舞台にいろいろな技を決めながら滑っていくスノボゲーム「SSX」を見つけ、プレイすることに。

バックフリップなど、実際の大会でも披露される技をサクサク決めていく國武選手。一方のマキヤさんといえば…頭から豪快に転倒。でも、プロスノーボーダーとスノボゲームをプレイするレアな体験はめちゃくちゃ楽しそうです。

コーディネートをお願いしてみた

続いて2Fのスポーツ用品コーナーへ。國武選手に、「初心者向け」と「上手い人っぽく見えるセットアップ」のコーディネートをお願いしてみました。

初心者向けのポイントは、ひとりになっても友達などに見つけてもらいやすい色のウェアにすること。板はフリースタイル用の中から好みでOKとのことでした。

「上手い人っぽく見えるセットアップ」で選んだのは、國武選手の周りで流行っている、下がダボっとしたセット。黒ベースで「上手い人っぽさ」が伝わってきます。

USEDで価格的にも手が出やすいので、ブックオフでサブの板、チャレンジ用の板を買うのはめちゃくちゃアリだと思いますよ」と國武選手。

ブックオフでは全国50店舗以上で、スノーボードやウェアなどのウィンタースポーツ用品を取り扱っています(販売時期は主にオンシーズンですが、店舗により異なります)。また一部店舗では、ビンディング(スノーボードの板とブーツを固定する器具)の最適な取り付け位置を計測するサービスも行っています。

今回の「たちよみ!」記事は、こちらで全編を読めます。コーディネート写真のほか、実際にプレイしたゲームのGIF動画もありますよ。

力を入れているのはスノーボードだけではありません

ブックオフはマリンスポーツにも力を入れています。

日本サーフィン連盟の2023年強化指定選手にも選ばれた大学生プロサーファー、中塩佳那(なかしおかな)選手ブックオフは2019年、中塩選手とスポンサー契約を結びました。

サーフボードやウェットスーツなどのマリンスポーツ用品を取り扱うブックオフの店舗は、全国で50店舗以上。とくに湘南エリア3店舗の充実ぶりは、ユーザーからも一目置かれるほどです。

ブックオフが若いアスリートを応援する理由

創業時からブックオフには「頑張っている人を応援する」という企業風土があります。

ブックオフは世界の頂点を目指す若いアスリートたちのチャレンジに共感し、「より良い環境・条件でサポートしたい」と考え、スポンサーとして全力応援しています。

良質で低価格なリユースのスポーツ用品の取り扱いを増やし、スポーツエントリーユーザーの普及や競技人口の拡大に尽力するブックオフ。これからも若いアスリートの支援を通じて、社会との共生を目指していきます。

アーカイブ

RSS

RSS

関連コンテンツ

  • HOME
  • スタッフブログ
  • 社員の素顔と本音がわかる!「ブックオフをたちよみ!」の熟読レポート【プロスノーボーダーがブックオフを満喫】