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もしかして、たちよみ自由? ブックオフが熱中症と雷雨対策で「ひと涼みスポット」に⁉

雨宿りするかえるの置物

近年の夏は、35度を超える猛暑日や、ゲリラ雷雨が増えています。

そんな中、ブックオフが関東圏の一部店舗で始めたのが、熱中症と急な天候変化の両方に対応する「ひと涼みスポット」&「ゲリラ雷雨避難スポット」です。

お客様や地域の人々は、お買い物の目的がなくても、冷房の効いた店内で涼んだり雨宿りしたりできます。もちろん、立ち読みも自由です。

この記事では、「ひと涼みスポット」兼「ゲリラ雷雨避難スポット」の概要と、ブックオフが参画する熱中症予防声かけプロジェクトの取り組みを紹介します。

「ひと涼みスポット」&「ゲリラ雷雨避難スポット」とは?

「ひと涼みスポット」とは、猛暑の外出中に、誰もが気軽に立ち寄って涼める場所のこと。冷房の効いた室内に一時的に避難し、体力の消耗や熱中症を防ぐための取り組みです。

ブックオフでは、7月4日〜9月末まで、東京都・神奈川県を中心とする63店舗にて、「ひと涼みスポット」を開放しています。

さらに、急な雷雨や豪雨にも対応できる「ゲリラ雷雨避難スポット」としても機能しており、急な天候変化に見舞われても安全に雨宿りが可能です。

2024年は、熱中症による救急搬送者数が過去最多を記録しました*。日中の外出には、これまで以上の注意が求められています。

ブックオフの「ひと涼みスポット」&「ゲリラ雷雨避難スポット」は、誰もが利用できる避難場所として、地域の人々が安全に夏を過ごせるよう支えています。

*(出典:総務省|報道資料|令和6年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況

涼しいだけじゃない、ブックオフならではの楽しみ方

「避難スポット」というと、単に雨や暑さをしのぐだけの場所をイメージしがちですが、ブックオフなら思い思いの有意義な時間が過ごせます。

立ち読み自由なので、冷房の効いた店内で本や漫画を手に取り、楽しいひとときを過ごせるでしょう。

本だけでなく、CD・DVDやゲーム、トレカ、フィギュアなど、趣味のアイテムも充実しています。

豊富な品揃えで、お子さま連れや学生、外回りのビジネスパーソンなど、年齢や状況を問わず楽しむことができます。

避難目的で立ち寄ったつもりが、つい掘り出し物やお気に入りの一冊を見つけてしまった──そんな「偶然の出会い」も、ブックオフならではの魅力です。

「熱中症予防声かけプロジェクト」の取り組み

「ひと涼みスポット」は、官民一体で熱中症予防を啓発する全国的な取り組み「熱中症予防声かけプロジェクト」の一環です。

2011年から続くこのプロジェクトでは、熱中症による健康被害を減らすため、企業・自治体・団体が連携し、熱中症予防のための声かけや休憩場所の提供などを行っています。

ブックオフでは、「ひと涼みスポット」対象店舗の入口にのぼり旗を設置し、お客様が気軽に店内に入りやすい雰囲気を演出しました。

さらに、店内の温度設定も工夫し、入店したお客様が「涼しい」と感じられる空間づくりに力を入れています。

ブックオフ自由が丘駅前店では、「ひと涼みスポット」期間中、売上と買取が前年比を大きく上回るという嬉しい成果もありました。

のぼり旗が目に留まり、より多くのお客様に立ち寄ってもらえたことで、地域貢献と事業活動の両方の実現が叶いました。

熱中症対策にも。リユースショップの枠を超え、地域の人々とつながる

もともと“立ち読みOK”という文化が根付くブックオフですが、「ひと涼みスポット」&「ゲリラ雷雨避難スポット」の展開により、さらに多くのお客様に訪れてもらえるきっかけが生まれています。

ブックオフでは、子どもたちに本やリユースの魅力を伝える学校教育への参画や、リユースの価値を体験できるリユースフェスの開催など、地域の暮らしに寄り添う活動を積極的に行っています。

これからもブックオフはリユース事業にとどまらず、地域と人をつなぐ場所として、さまざまな社会貢献活動を続けていきます。

地域に貢献できる仕事に興味のある人や、お客様とのつながりを大切にしたい人は、ぜひブックオフの採用サイトをご覧ください。

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