ブックオフのお仕事
リアル&デジタルの連携で出会いが広がる「ひとつのBOOKOFF」構想
「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」ことをミッションに掲げるブックオフ。お客様にご満足いただくため、さまざまな取り組みを行ってきました。今回は、ブックオフが中期事業計画で掲げる「総力戦で取り組む」の軸となる「ひとつのBOOKOFF」構想を紹介します。
「ひとつのBOOKOFF構想」とは
「ひとつのBOOKOFF」構想は、アプリを含む会員サービスを中心に「オンラインと店舗」「買取と販売」などブックオフグループのあらゆるサービスをつなげる取り組みです。これまでにブックオフが導入してきた「ブックオフオンライン」「電子買取」「会員アプリ」といったデジタルサービスを連携させるだけではなく、オンラインと各店舗もつなぎ「リユースの楽しみ」をより多くのお客様にお伝えしたいと考えています。
BOOKOFF Onlineと店舗の連携
自宅にいながら、書籍やコミック、CDやDVD・ゲームなど、さまざまなアイテムを「買う」「売る」ができる「ブックオフオンライン」。従来の在庫検索は、「ブックオフオンライン」の専用倉庫内であり、商品の受け取りも宅配のみと限られたものでしたが、「ひとつのBOOKOFF」を推進していくなかで店舗との連携を強化。現在では、在庫の検索範囲はに全国500の店舗が加わっています。
さらに、「ブックオフオンライン」で注文した商品を600を超える店舗から指定して受け取ることができる「店舗受取サービス」を導入。1点からでも送料無料・現金決済OKと利便性が高く、お客様が店舗に足を運ぶきっかけにもなっています。
電子買取による利便性アップ
リユース業であるブックオフの商品の仕入れ先は、お客様からの買取品。魅力ある品揃えのためには、お客様が売りやすいシステムが必要です。ブックオフは、2回め以降の買取の際に古物取引承諾書への記入が不要となる「電子買取サービス」を導入。会員アプリと連携した買取の際の査定時間はゼロ。買取金額を電子マネーやBOOKOFFポイントで受け取れる「スマホで受取コース」も開始するなど、お客様がより売りやすい環境を整えています。
充実した会員アプリ
セール情報、ポイント期限などのプッシュ通知、店舗を利用するほどお得になるロイヤリティプログラムや店舗検索等のほか、人気の「ブックオフオンラインコラム」なども楽しめるBOOKOFF会員アプリ。アプリと「ブックオフオンライン」、電子買取との連携も既に始まっており、今後はさらなるサービス拡充の予定です。
リユースで生活を楽しく豊かに
「ひとつのBOOKOFF」構想は、「創る」「つなげる」を経て「拡げる」の段階にきました。会員サービスを軸に、グループのあらゆるサービスをひとつにして、リユース商品との「一期一会」を全てのお客様に最適な方法でお届けするためには、新たなサービスを創造する人材、デジタルに関するスキル・知見がある人材が必要です。
あなたの経験を、ブックオフで活かしてみませんか?