ブックオフのお仕事
今月で創業30年!面接前に知っておきたいブックオフグループのサービスまとめ!【前編】
ブックオフってどんな会社?
「事業活動を通じての社会への貢献」「全従業員の物心両面の幸福の追求」。ブックオフの経営理念です。この5月で、創業30周年を迎えました。今でも、「ブックオフ=古本の専門店」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。半分はご理解に感謝しつつ、もう半分は「書籍のリユースだけでなく、さまざまなサービスを展開しているんですよ」と説明させていただきたいところです。
これを読んでいるのは、ブックオフの事業や採用に興味を抱いていただいた方だと思われます。ともに働き、よりよい社会を創る仲間になる可能性があるみなさんに、今一度ブックオフの事業やサービスについて紹介し、理解を深めていただこうというのがこの記事の趣旨です。
今回から3回に渡って、ブックオフグループが取り組むサービスについてご紹介したいと思います。
まずはおなじみBOOKOFF
一番広く知られている「本を売るならBOOKOFF」の店舗をまずはご紹介します。言わずと知れた、読み終わった本を買い取って、販売する本やDVD、CD、ゲームなどのリユース業。店舗によって、立地条件などを考えながら展開するアイテムをそれぞれ変えるなどお客様のニーズに合わせるような工夫をしています。現在、全国に約900店の実店舗を展開中です。まさに、BOOKOFFグループの顔といえるビジネスモデルです。
進化する「BOOKOFF PLUS」と「BOOKOFF SUPER BAZAAR」
BOOKOFFの取り扱い商品に、メンズ&レディスファッションやブランド品を加えたのが「BOOKOFF PLUS」。北海道から九州まで約70店舗を展開しています。200円アパレル商品やブランドコーナーなど楽しい店舗を心掛けています。
「BOOKOFF SUPER BAZAAR」はさらにスポーツ用品、ベビー用品、貴金属、雑貨など幅広いアイテムを取り扱う大型複合店舗。こちらも札幌から佐世保まで現在約50店舗。力を入れて展開を推し進めており、将来の事業成長の中核を担う店舗形態と考えています。広い店舗と圧倒的な商品数で、お客様のニーズに応えています。
ファッション専門のBINGO
一方、ファッション部門に特化したのが、BINGOです。メンズ、レディスファッション、スニーカー、帽子、ベルトなどのファッションアイテムをブランド品からノーブランド品まで幅広く取り扱っています。店舗はファッションに敏感な渋谷、自由が丘をはじめとする関東に4店舗。BOOKOFFの新しい取り組みとして注目されています。
ブックオフグループが提供しているサービスはまだまだあります。
続きはまた次回ご紹介いたしましょう。