ブックオフのお仕事
ブックオフの取り組み、紹介します!①BOOKOFF SUPER BAZAARとは?
「リユース品の買取・販売」のイメージが強いブックオフですが、書籍文化への支援や、社会貢献などさまざまな取り組みを行っていることをご存じですか?ブックオフが手掛けるサービスやキャンペーン、各種企画について、これから4回にわたって紹介していきます。第1回は新たな店舗展開の旗印となる「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフ スーパーバザー)」についてレポートします。
「BOOKOFF SUPER BAZAAR」とは?
定番の本・CD・DVD・ゲームソフトだけではなく、さまざまなリユース品の買取・販売を行う大型店舗を「SUPER BAZAAR」と銘打って2000年から展開。リユース市場は年々拡大しており、生涯を通じて長くご利用いただけるリユースショップをめざして取扱商品数を大幅に増やしています。
現在、成長戦略の主軸であり、2019年3月現在直営42店舗、フランチャイズ1店舗の計43店舗が全国で営業中。ファミリー層を中心に、多くのお客様にご利用いただいています。
扱っている商品ジャンルは、携帯電話・家電、アパレルはメンズ・レディース・子供服まで、スポーツ用品、ベビー用品、ブランド品、楽器、生活雑貨、ホビー・トレーディングカード、貴金属など。1店舗あたりの商品数はなんと数十万点!ご自宅にある不要なものはたいてい売ることができるといっても過言ではありません。
売り場の特徴は?
多くの商品がある中でもお客様がお買い物しやすいよう、店舗には工夫が満載です。例えば、アパレルならブランドごとに商品を陳列し、ノンブランドは洋服の形や色でジャンル分け。売り場の商品はほとんどが1点もののため、数多くの商品の中からお気に入りがすぐに見つかるように工夫をしています。
また、ショッピングカートやベビーカーが通りやすい広い通路を確保。試着室も充実しており、お客様は落ち着いてお買い物が楽しめます。
価格面ではほとんどの商品を定価の半額以下でご提供。女性服は200円、子供服は100円(税別)など、気軽にお買い求めいただけるよう努力しています。
2019年も精力的に新規出店中!
4月18日、ついにBOOKOFF SUPER BAZAARは北海道に初上陸!札幌市手稲区に「札幌宮の沢店」がオープンしました。約800坪の広い店内は道内最大級。約40万点のリユース品をお手頃価格で提供し、北海道でのリユース市場活性化を狙います。4月25日には、千葉県流山市に「イトーヨーカドー流山店」もオープンと、今後も続々と新規出店を予定しています。
拡大を続けるブックオフでは一緒に働ける方を大募集!小売やサービス業の経験がなくてもOK。アルバイトやパートからの社員登用制度もあります。店舗スタッフや総合買取スタッフなど、採用に力を入れているので、こまめに求人をチェックしてください!
次回はブクログ大賞についてご紹介します。