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リユース業界トピックス

「リユース業界の市場規模を4兆6000億円に成長させる」環境庁の施策とブックオフの将来像をチェック!

グラフ

 

環境省が打ち出した「2030年にリユース市場を4兆6,000億円へ」という壮大な目標。この追い風を受け、リユース業界は大きな成長フェーズへと踏み出しています。

 

この記事では、国が描くリユースのロードマップの解説と合わせて、ブックオフが推進する価値創造を紹介します。

2030年は市場約2倍、リユースは「当たり前」の行動に

現在、環境省では「リユース等の促進に関するロードマップ(素案)」を公表し、循環型社会(サーキュラーエコノミー)への移行を本格化させています。大量生産・大量消費から、資源を循環させる社会へ。その中心的な役割を担うのが、リユース(再利用)です。

 

環境省が掲げる目標は、2030年までにリユース市場規模を現状の約2倍、4兆6,000億円規模へ拡大すること。これは単なる業界成長ではなく、生活者の購買行動そのものを変えていく社会的転換を意味しています。

 

さらに、2040年に向けた「目指すべき将来像」として、次の3つが示されています。


  • 適正なリユース市場の創出

誰もが安心して売り買いできる、透明性の高い市場の形成。査定基準や価格決定プロセスの明確化、契約条件の整備、情報開示の充実を通じて消費者トラブルを未然に防ぎ、信頼に裏打ちされた健全な市場を築きます。


  • リユースの裾野の拡大

一部の関心層だけでなく、あらゆる世代・地域へ。若年層から高齢者まで、都市部から地方まで、リユースが自然な選択肢となる環境づくりを推進します。


  • リユースを「当たり前」に

新品を買うのと同等、あるいはそれ以上にリユースが日常の選択肢となる社会へ。価格面だけでなく、品質・安心・社会的意義の面でも評価される存在へと進化させることが目標です。

4兆円超市場実現のための「4つの方向性」

2030年の市場拡大を実現するため、ロードマップでは以下の4つの方向性が示されています。


  • リユース業の信頼性向上

査定基準の透明化、契約条件の明確化、情報開示の充実により、業界全体の信頼性を底上げ。ガイドライン整備やトラブル防止体制の強化を通じて、安心して利用できる環境を整えます。


  • リユースに触れる機会の拡充

リユース先進自治体を300から600へ拡大。回収拠点の整備や商業施設・駅ナカなど生活動線上での接点を増やし、モデル事業の創出と横展開によって、身近で便利な仕組みとして定着を図ります。


  • リユース需要の喚起

心理的ハードルを下げる啓発活動や、品質・魅力の発信を強化。国・自治体による公共調達でのリユース活用や全国的な促進キャンペーンを通じ、公的分野から需要を創出します。


  • リユース促進に向けた基盤づくり

CO₂削減量や廃棄物削減効果、経済波及効果などを数値化し、社会的価値を「見える化」。海外へ輸出されたリユース品の状況把握も含め、データと制度の両面から基盤を強化します。

 

出典:環境省|リユース等の促進に関するロードマップ(素案)

ブックオフの将来像:主要3事業の積極展開

国のロードマップが示す市場拡大は、ブックオフにとって大きな成長機会です。当社は中期経営計画のもと、企業価値の最大化に向けた挑戦を続けています。

 

強固な収益基盤である国内ブックオフ事業を土台に、成長領域への投資を加速。主要3事業を軸に、持続的な拡大を目指します。

 


国内ブックオフ事業

地域密着型の店舗展開を継続し、安定収益を確保。リアル店舗ならではの接客体験と幅広い商材ラインアップで、地域のリユース拠点としての役割を強化します。


プレミアムサービス事業

富裕層向け買取サービス「hugall」やジュエリー専門店「aidect」を展開。上質な接客体験を通じて新たな顧客層を開拓し、将来的には100店舗体制を目指します。


海外事業

アメリカに「BOOKOFF USA」、マレーシアを中心に「Jalan Jalan Japan」を展開。2033年までに海外合計200店舗体制を掲げ、グローバル展開を加速させます。

 

2026年5月期決算では、主要3事業それぞれで10店舗前後の新規出店を計画。その他事業も含め、積極的な出店戦略を推進しています。

テクノロジーと新規領域で、リユースを再定義する

国内ブックオフ事業では、システム投資を積極化。デジタル活用を強化し、アプリ会員数は2025年11月末時点で987万人を突破しました。キャッシュレス買取や店舗受取サービスなどを拡充し、オンラインとオフラインを融合させたOMO戦略を推進しています。

 

また、環境配慮型の新たな取り組みとして、オリジナル再生プラスチック「CDプラ」の商品化を推進。リユースの枠を超えた素材開発にも着手し、5年後・10年後を見据えた事業基盤の構築を進めています。

 

2025年8月には業界他社と連携し、秋葉原で「リユースの日」の体験型イベントを開催。リユースの楽しさと社会的意義を体感できる場を創出しました。

 

そのほか、子どもたちの読書機会創出を目指す「サステナブックプロジェクト」や、不要品回収システム「R-LOOP」など、多面的な社会貢献活動も展開しています。

多様なプロジェクトでワクワクする未来を描こう

ブックオフでは、国内ブックオフ事業・プレミアムサービス事業・海外事業を軸に、多彩なプロジェクトを推進しています。自治体との連携施策、企業との協働イベント、地域の子どもたちへの社会貢献活動など、活躍のフィールドは広がっています。

 

「地域に貢献したい」「人の役に立つ仕事がしたい」――そんな想いを持つ人にとって、挑戦の機会に満ちた環境です。入社後は、店舗運営職からマネージャー、本部職まで、幅広いキャリアパスを描くことができます。

 

リユースを楽しむ循環型のライフスタイルを広げ、サステナブルな社会の実現を、ブックオフで挑戦してみませんか。異業種・未経験からの転職も歓迎しています。ぜひ、ブックオフのキャリア採用サイトをご覧ください。

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